２時間くらいしたら、風が強くあんまりお日様が当たらなくなったので布団を取り込む。
　
　あー、しかし。
　昨日からダイエット茶やらがぶがぶ飲んでいるのだけれど、別にお通じがよくなったりとか、そんなんも無い。
　き、効くのか？　これ、ほんとに。
　運動しよう……。

　見るとあるあるあるある。逆にありすぎてどれにしていいかさっぱりだ。
　取りあえずお茶を買い、食品の方は、前に麻生ちゃんがよいよーと言っていたやつを発見したのでそれにする。
　
　その後、写真を受け取り、ゴハンの買い出しもする。
　そういえば、なぜか膝丈のパンツを買ってしまっているし（笑） 

　時間ぴったりに電話がかかり、現場からちょっと歩いた喫茶店で向き合う。
　体調のこと、今後のことなどを話す。
　そして、こんな提案を受けた。
　「自宅でなら仕事できるんじゃない？　君はこの仕事向いていると思うし、そういうのあったら回してあげようか？」

　……いつもそうだ。
　私は大学を出て、今の会社で二社目なんだけれど、いずれも小さなソフトハウスである。
　そういった会社の経営者、ことに社長という人に大変に可愛がってもらっているのだ。
　こんなありがたい申し出をしてくれる人に対して、本当に私は申し訳なく、かつ恩返しができない自分に腹が立つ。
　更に、「ケンカ別れするわけじゃないから、いつでも戻りたくなったら声をかけてよ。」
　とまで言われると、ココロが動かざるを得ない。
　自分に区切りをつけるため、また、逆に迷惑になったらいけないから、やるつもりは今のところないのだけれど。

　一年に満たない期間でしたが、どうもありがとうございました。＞Ｎ社長

　クスリのせいもあって、やっぱり眠くてだるいのはあるんだけど、キモチが落ち着いているからそんなに苦ではない。
　しかし、そんな私に怒濤の急展開が待っていたのだ。

　昨日の診察の結果などを伝えるべく、上司のＯさんを呼び、喫茶室に行く。
　Ｏさんは、私が話すより先に、口を開いた。
　「休養を第一にしてください。スケジュールなどすべて引き直しました。Ｈくん。急だけど、４月末で、契約を終了ということになりました。」
　私は一瞬それを理解することができなかった。
　え？　え？　４末？　
　ええーっ！？
　実際には、５月の２日までということだったが、急ピッチで引き継ぎのスケジュールが示された。
　
　５月末限りということで話を進めていたものだから、まるまる一ヶ月早まってしまったわけだ。
　私としては、休める時間が早く訪れるのだからありがたい。本格的に次の仕事に移るための準備期間が増えたといえる。
　けど、引き継がれる方はたまったもんじゃないよね……。
　思いつく限りの問題点と、ペンディングにしていた事項などをあげて、なんとか引き継ぎを開始した。 　

　あと３日。可能な限り詰め込んで、すっきりと、カイシャインにピリオドを打ちたいです。 

　ちょっと元気になった私は調子に乗って、何故か地下鉄葛西駅で下車して、地下鉄博物館に行った。いくなよー。
　古いポスターやら色々コレクタ的にも面白い資料があったのはいいんだけど……。
　切符とかカードとか、色あせているんですけれど……（汗）
　これはダメでしょう。博物館ともあろう場所が、貴重な資料をむざむざ傷ませては。

　その後帰宅。
　夜になってから、実家に電話。母親に報告をしておく。
　と、祖母が明日誕生日だとのこと。それはそれはと思い、電話を代わってもらった。
　相変わらず元気いっぱいである。いくつになったんだっけ？　との私の問いに、
　「まーだ８３だよ。」
　とあっさり答える。ま、確かにあの人からすれば８３はまだまだ上り坂だろうなあ。いやホント、スゴク元気なんよ。
　そしてＧＷ中帰ってこないのかと言われ、うーんと唸っていると一喝された。
　「もー、いーかげん、彼女連れてこいよっ。え？　もう、私も８３なんだからさー。」

　……今、「まだ」８３だって言ったばっかりじゃねえかよっ（爆笑）
　こういう人なので遠慮なくツッコミを入れる。

　ただね、実際祖母や両親には、私の子どもを拝ませてあげたいなって気分は捨てきれない。
　私だって子どもは欲しいと思う。
　けど、そういうのって急がされてもね……。
　私のコト理解してくれて、私もその人のコト理解できるような「パートナ」は欲しいなと常々思っているんだよ。 

　世界中の動きっていうのは、決して時計の秒針のようにチクタク均一ではなくて。
　それこそ目まぐるしく動く場所やら、川のように止まっているように見えるんだけど、その実移り変わっている場所、牛が歩くようにぎしぎしと音を立てて動く場所なんかもあったりする。
　私自身は、その流れの中に立ちすくんで一歩も動けずにいた。
　
　だいじょうぶ、だいじょうぶ、だいじょうぶ。

　ゆっくり口の中で呟いて、私は右足をちょっとだけ前に踏み出す。
　トテモオモイ。ハヤクハシリタイノニ、ハシレナイ。
　でも、いいや。ゆっくりでもさ。

　きっと、私という地下鉄が地上に顔を出したときには。
　知らない世界が待っていて、私をわくわくさせてくれるはず。

　もう、ちょっと。 

　朝は大丈夫だった。
　けど、仕事を始めてしばらくすると、身体が異常にだるいことに気付く。
　呼吸をしても、ちゃんと脳に酸素が行っていない感じ。肩で息をしているみたい。
　頭は全然回らない。考えたいのに、ぼーっとしてしまって目の前のディスプレイの文字がぼやける。
　次にあれをやらないと、これもやらないとって思うのに、身体が立ち上がらない。

　結局１５時前くらいに、私は会社を早退せざるを得なかった。
　早く帰ってきたからといって何が出来るわけでもない。
　ぼんやりとただ布団の上に転がっていただけ。

　２２時からのＮＨＫ教育の番組に細野さんが出ていたのだけはチェックした。
　楽しかったけど、よおし、細野さんのアルバムでも聞き返してみようかな♪……っていう元気が出ない。

　なんだかな。もう。

　しばらくして、待ち合わせ時間丁度に、四国から来たＵくんと、埼玉在住のＵくんの友人Ｔくんが現れる。
　久しぶりだったので、まずはご挨拶の応酬。
　そして、三ノ輪橋駅まで歩いて都電散歩開始。
　いくつか途中で下車をしつつ、早稲田まで。
　早稲田からゴハンを食べられるお店を探しつつ、歩いていたらなあんと有楽町線の江戸川橋駅まで来ちゃった。
　それでもゴハンにありつけず、ドトールで一休みしてから、地下鉄に乗って飯田橋へ。ようやくゴハン。
　飯田橋から千駄ヶ谷にＪＲで行き、２０日に開業したばかりの「大江戸線」に乗る。国立競技場駅が目の前なんだよ。
　そして、新宿から下高井戸へ。下高井戸から世田谷線に。
　さらに渋谷に抜けて、浜松町へ。
　Ｕくんは、１８時過ぎの飛行機に乗って帰るので羽田空港に向かうのだ。

　それぞれ乗る距離は少ないんだけど、たくさん乗り換えたなあ。
　こういう「鉄」な旅ってやっぱり私は、好きだし、辞めることはないと思う。
　会社をやめてモノカキの道を模索する時に、こういった方面のものも書いていきたい。
　まずは、一つ温めているネタもあるしね。

　彼らは本当に純粋に鉄道や乗り物を愛してる。
　私などは、カメラ片手にあちこち撮りまわったり、切符買ってみたり、スタンプ押してみたりと、「コレクション」の延長って感じもあるんだけれど。
　なにせ「コレクション」だから、なるべくきっちりやりたいし、一つでも増やしたい。これを称して私は「巡り系」って呼んでいるんだけどね。それが目的の旅があってもいいじゃんって。
　彼らにしたら、いちいちＨは、やることがコマカイとか思っていたかもねー。

　展望デッキで離発着する飛行機をしばし眺める。ポケモンジャンボもいたよ☆
　その後、Ｕくんを見送ったあと、飛行機の模型が見たいっ！　っていう私を残し、用事があるらしいＴくんも先に帰宅。
　私は一人になり、ゆっくりとショップを見て回った。
　本日の収穫。
　ＡＮＡ７７７機の携帯ストラップ。同機キーホルダ（丸っこくデフォルメされていてすっごいカワイイのだ）。模型少々。でした。

　うーん、結構心身共にリフレッシュ。清々しい感じ。 　たまには、いいよね。 

　ようやく見られました、エプソン特殊メイクＣＭ。
　由美ちゃんから聞いていて、「そ、それは絶対見たい！」と思っていたものなんです。
　江川悦子さんが出演していて、花の形を模したメイクをする子ども。
　うーん、すごくいいよう。私もああいうふぁんたぢっくなやつ、やってみたいです。

　３月の作品をさしおいて、４月の作品「桜の子」を本日リリースいたします。
　どおってことない話ですけれど、色と音を感じてもらえたら嬉しいです。
　着想のきっかけに、上記特殊メイクのイメージもあったんだけどね。 

　それと、このページ、いつの間にか容量が１０Ｍに肉薄してしまっていて。
　移したり、別の場所を確保するのもめんどいので、追加容量の申請をしました。
　有料っすよー。とほほー。＞月々２００円ですけどね。
　ますますのコンテンツの拡充を図らねばいけませんね。うん。

　永野のりこ著、講談社KCZ、「STAND☆BY　みーちぇ！！」１巻
　いつだって永野さんは、私たちに「一人じゃないよ、大丈夫。」って言ってくれる。
　デンパで、メガネで、マッドで、それでもキュートでリリカル。
　今回特に装丁が美しいよ。女装なシーンも発見。 

　お散歩と言えば。
　私は割と都内に出ても、定期券の都合もあるけれど、営団より都営地下鉄を使うことが多いのね。
　その車内に定期的に掲示される「沿線より道マップ」っていうイラストマップがあって、私はそれのファンなのだ。
　このたび、その総集編が出来たってのを知って、駅でもらってきた。
　イラストを描いてらっしゃったのは、福井若恵さんという方らしい。
　カワイイイラストに、ちょっととぼけたコメントが満載で、これはお得。
　是非、機会があったら、都営の駅でもらってみてね。すっごい楽しいよ。

　松田洋子著、扶桑社発行、「秘密の花園結社リスペクター」２巻
　完結編。いやあー、やっぱり面白いよ、これ。もの凄い情報量に圧倒されつつも、電車の中でくすくす笑いながら読んでた。

　榛野なな恵著、集英社ヤングユーコミックス、「ピエタ」１巻
　「papa told me」の新刊がなかなかでないなと思っていたら、こういうの描いていたのか。
　内容は、相当にディープ。精神的な病について深く触れられていて、何でこういう心理状態のときに、こういう本に出会っちゃうかなと思う。
　や、でも、私が好きな作家ってのは、どこかで内面的なシンパシィを受けているわけだから、私が好みそうな題材をやっぱり選んじゃうものなのかも。
　続巻が非常に楽しみ。

　夜、ナイター中継をだらだらと見ながら「沿線より道マップ」なんかを眺めていたところに、電話。
　ややー、みけちゃんからだー（はあと）
　最近の私の日記の内容などから心配してかけてきてくれたみたいで。すっごい嬉しい。
　それに、みけちゃんとは、ゆっくりじっくりお話してみたいようとずっと思っていたし。
　いろんなお話したけど、またぜひぜひゆっくり今度は逢ってお話したいです。どうもありがと。

　でもやっぱみけちゃんの背広姿って想像できないわ（笑） 

　ってまた、何でこんなこと突然言い出したかってったら、
　バーバラ片桐著、LAQYAノベルズ、「フェイクなくちびる」
　が、出ていたからなんですけれど。
　女装満載の事件巻き込まれモノやおい小説、って実は私もまだ読んでない（ゴメン）。
　あとがきにも記されていますけれど、私が女装に関してのアドバイザをやっております（笑）
　なあんてね、私がやったのは、そんな大層なものではなく、兄貴のソボクな疑問にお答えするくらい。
　女装初心者ちゃんなんかには、割とドキドキな描写がたっぷりだけど、それはもう兄貴の愛と筆力と妄想の賜物。
　その節は、どうもごちそーさまでした。＜随分前に日記に書いたね、この時の話は
　女装な小説が好きな人は、必読ちぇき！　です。
　（えーと、一応言い添えて置くけれど、「兄貴」と呼んではいるものの、バーバラさんはステキな女性ですからね（笑））

　宮部みゆき、室井滋著、文藝春秋発行、「チチンプイプイ」
　対談集なんだけど、二人の話はやっぱり面白い。あー、いいなあ、この二人と一緒に美味しいもの食べながらお話してみたいなーと思わせます。

　……ってな感じで、久しぶりに本の話題だね。
　というか、今日は一転して、気味が悪いくらいに気分が高揚していて、書店でも兄貴の本を見かけた途端になんだかほっぺたが緩んじゃって、ニヤニヤしていたり。
　突然大きな声をあげて歌い出してみたい気分になっていたり。

　帰宅後落ち着いて考えてみると、これもやっぱりオカシイ。
　感情の起伏が大きすぎる。昨日のあの状況がウソみたいではあるけれど、これじゃジェットコースタに乗っているみたいだよ。
　気分のコントロール機能が、ちゃんと作動してないんだね。
　
　いきなり持ち上がった気分は、必ず降下するんだ。この反動がちょっと今はコワイけれど……。
　（これを書いている今は、ニュートラルに近いです。いつもこうならいいのにな。） 

　家から出られない。
　一日中、現在、過去、未来の自分を責め続ける。
　どうしたらいいんだろう……。
　こんな風になるなんて思ってもみなかった。

　次の診療の予定は来週だけど、他のクリニックに行ってみるって手はありだと思う？

　……！！　っっ！！　あうっ。 　すごーーい……。

　いやは、正直声を失うくらい衝撃的でございました。ってゆーか、羨ましい。更に言えば、その写真欲しい（おい）。
　WAMな話題もだけど、T'Sな話題も実にしっくりくるというか。
　私の考えてきたことと、槇村さんの考えてらっしゃる方向性が近いなと思えました。
　導師って感じか？　いや、同志、同士か。
　久しぶりに、ああ、なんだかスゴク安心できて、何でもしゃべれるなって人に出会えた気がする。
　実際、あそこまで深く「性癖」に関することをうち明けたのは初めてかも知れない。
　
　計６時間以上かな。ずっと喫茶店をはしごしつつ、ただひたすらに話をしてました。
　まだまだ話し足りない気がする。
　カウンセリングを受けているという気分にもちょっとなったくらい、すっきりした気持ちで帰宅しました。

　あんなヤツでしたが、今後ともどうぞよろしくお願いします。＞槇村さん 

　定時後に歓送迎会があったんだけど、体力的な問題から、パス。たまには行こうかなと思っていたんだけど。
　協調性ないですね。とほほ。

　それと、まーた今日カムアウトしちゃいました（汗）
　社内的にはセンパイにあたるけれど同い年のＨさんである。
　Ｈさんってスゴク品行方正というか真面目で明るい好青年な感じだから、果たして受け入れてもらえるかどうか……。
　私としては、このページをスゴク大事にしているし、真面目に作っているし、本気のメッセージばっかりだから、出来れば分かって欲しいなあと思うんだけど。どーでしょー？　＞Ｈさん

　４月の作品として取りかかりはじめた「桜の子」は、アイディアが大きくなりすぎ。
　その全てを入れた作品は、別途投稿用に書こうと思って。
　それとは別のヴァージョンとして、他の視点からのエッセンスを４月作品としてアップしようと思います。
　しかし、こうやってアイディアがどんどん湧いてくるときって、逆に不安になったりして。
　実はどこかで読んだけど忘れてるだけの作品だったとかさ（汗）。

　弓原望著、集英社スーパーファンタジー文庫「水鳥川探偵社シークレット・ファイル　夜のミラビリス」
　これは面白いぞ。キャラクタの設定が非常に上手いし、ミステリィとしてもなかなか読ませる。
　ラストの「人形師」のアイディアは、まるっきり同じモノを私も温めていたんだけど、先に（より巧く）書かれてしまいました……。 

　３月の作品「絶対零度の常夜灯」もまだ書き上がっていないし。
　既に４月も半ばに入るというのにぃ。
　もしかしたら、４月の作品を先にアップするかもしれません。タイトルは「桜の子」。
　
　……平日に小説書く時間をくださいませぇ。
　（モバイル環境でもあれば、往復の電車内で書けるんだけどなあー。） 

　何かのケースを逆さにすると、そこから黒い虫がぞろぞろと落ちてきます。
　足があるのもいれば、足を丸めたのか、全体的に丸いものもいます。
　それらはすぐに固まり、パイナップルのような形状を成していきました。
　その表面は蜘蛛の巣のような白い繊維状のもので覆われており、私は殺虫剤を取り出しましたが、その虫の玉は大きくなるばかりでした。
　私は、ティッシュで「こより」をつくり、そこに差し込み、それを導火線にして、火をつけました。
　炎はあがることなく、それはすっと、燃えて消えました。

　もう一つ。
　私は車を運転していましたが、気付くと建物の中を走っていました。
　そこはどうやら海外らしいのですが、書かれている看板などは日本語でした。私は何故かそれでも、そこを海外だと認識していました。
　車を降り、部屋に入ると、いきなり私はベッドに寝かされました。
　グレイのマントを羽織った男女の区別の付かない人は、いきなり私を犯し始めました。
　私はただ冷静に、「あのくらい綺麗な人ならいいや」とか思いながら、リアルなＡ感覚を感じていました。

　**
　今朝の地震はちょっとびっくりしたね。
　私はそのころ、既に背広に着替えていたんだけれど、どうにもお腹の具合がよくなくて、トイレと布団の間を往復してた。
　結局お腹の具合は治らずに、会社に遅刻しますと電話を入れて、布団の上に蹲っちゃった。
　その姿勢がよくなかったのか、ようやくお腹の調子がなおってきたなと思ったら、今度は背中が痛くて。
　めざましテレビでは、天秤座が今日最高ラッキー！　だったはずなのにな。ウソツキ。 

　毎年私も後楽園のフェスタには、オンナノコで出かけていた。
　けど、どうしても今年はその気力が出てこなくて。
　コスプレを見るのは好きだし、お人形なお友達にも会いたいと思うけれど、なんとなく、「自分は何やってんのよ。」ってゆーふうに思えてきて。
　場違いといえば、場違いだしね（ま、これはあんまり気にしてない）。
　じゃあ、コスプレしたら？　って言われそうだけど、私が出来そうなのはアリスとか、そんなんであって、主流であるアニメとかゲームのキャラものではないわけだし。
　そりゃあそれでも構わないんだろうけど、見栄っ張りな私としては、オモテに出る限りは、それなりに評価されたいと思うし。
　とかとか、色々考えているうちにまた、ちょっと思考がドツボにはまりかけて、中止。
　なんだか、「引きこもり」っぽいわ。うわぁ。

　TAKAさんが、私の家にお泊まりの予定で、夜になって、近くの駅まで来てるとの連絡。
　お迎えにあがってみると、なんだか調子悪そう。
　聞いてみると、体調がよくなくて、後楽園も早めに引き上げた。今日は、もう帰っちゃおうと思って。
　とのこと。ありゃら、残念。というか、大丈夫！？
　そんな状態なのに、おみやげまでいただいてしまって。申し訳なかったです。

　深夜、水野由美ちゃんの家に、宿泊のmisatoさんと、らーさんが到着。
　ま、せっかくだし、と思って、ちょっとだけ顔出し。TAKAさんからのおみやげも、持ってね。
　更に深夜帰宅しましたとさ。 

　帰りに無印に寄って、ちょっとカメラ屋さんを覗く。
　愛用のポケットカメラのレンズが割れちゃって。
　もうちょっとコンパクトなのが欲しいなと思っていたので、APSを中心に。
　お友達の貴澄！ちゃんのオススメなんぞも見たけれど、うーん、お値段はそれなりにするねえ。 

　ちょっとずつページのリニューアルをまた進めています。
　そしたら、なんと。
　「ハイシンソウチ」にミスが一箇所今更見つかっちゃいました（大汗）。
　慌てて直したんですけれど。誰も「わかったよー」メールをくれなかったのは、この辺に原因があったのでしょうか。つーか、「仕掛け」が本当に機能してんのかな……。
　やんなきゃよかった、あんな無茶ー（涙）
　↑とかいっといて、またやるんだこいつは（笑）

　三月の作品は、ええーとそのー、必ずアップしますので、気長に。ね。ね。

　パソコンの部屋の蛍光灯が切れかかっている。
　天然のディスコふらーっしゅ。
　っていうか、目を悪くするから早く変えないと……。

　今気付いたんだけど、１日の日記。「後述」なんて書いてるのに、後がないじゃん（汗）
　聴いたんですよ、買ったんですよ。
　♪椎名林檎「勝訴ストリップ」
　もう、ずっと聴きっぱなし。今一番注目されていて大ブレイク中のアーティストがここまで内面を吐露しつつ、完璧なコンセプトワークで作り上げた傑作。
　みんなも、れっつ、りんご！

　何度も吐き気をもよおし、何度もコツンと眠りに落ち、何度も「××××」と呟く。

　一方で、テレビＣＭの、とある台詞が離れない。
　「やられたとか言いなよ。」
　と、浅野忠信が頭の中で言い、何故か桜の花を見つつ、寅さんの、
　「まくら、さくらをとってくれ。」
　なんて台詞が浮かんで一人で笑っている。

　なんだ、私、タダの危ない人じゃないか。
　
　リニューアルは昨日から進んでいません。
　特別展示室のアイディアもざくざくあるんだけど、いつ公開できるのかなあ。 

　当初今日は、三枝ゆりかちゃんがウチに遊びにくる予定だったのだけれど、急遽都合がつかなくなっちゃったとのことだったので、ついに禁断のページ改装を始めちゃいました。
　しかし。
　ページの改装と一言で言うけれど、これがかなりしんどい。
　自慢ですけど（笑）、この「お気楽ミュージアム」は、現在公開してるだけでも、１８４ページあるんですよ。
　それを全部書き換えるとなると……ああ、気が遠くなる。
　実際、倉庫などにしまったものなどもあるから、いじらなければいけないページはもう少し減るんですけれど。
　ついでだったので、昨日こそっと撮影した写真も追加しようと、２枚追加しているし。
　基本的にバリアフリーのページを目指していますので（笑）、わかりやすさが信条です。
　なんだーあんまり変わってないじゃんとか、いぢめないでね。
　えーと、並行してバグ報告も待っていますね。

　昨日の日記に追加するのを忘れちゃったんですが、川口さんの文章ページ、若苗岬さんのページ、ねみちゃんのファミリーコンポ研究ページのリンク追加も行いました。
　あわせてご覧下さいませ。

　……っと、色々表示確認をしてみたんですが、どうも一部不具合があるみたい。
　特にI.E.だとテーブル崩れたりしてません？？
　フレームページもちょっと思ったのと違う動作しているし。そのへん含めてまた後日修正しますね。

　心機一転完全復活！！　……とまでは言えないけれど、徐々にね。焦らず。
　本日は、片っ端から懸案だった事項を片づけていこうかなと。
　まずは、一発目。このところ「闘病日記（笑）」が続いていて、実は結構本だけは読んでいたりするのに書けなかった分を補完しましょう。

　二宮ひかる著、白泉社ジェッツコミックス、「ハネムーンサラダ」１巻
　ちょっと久しぶりの二宮さんの新刊。相変わらずの仕上がりは、最高。
　私は特に、遥子さんのお洋服に釘付け。こういうとこも巧いよね。

　ROCKIN'ON JAPAN.　APRIL2000 VOL.185
　もちろんシーナリンゴさまの濃厚インタヴューが目的。
　音を聴きながら（後述）読んだんだけど、うーん、やっぱり凄いわ、林檎姫。
　他の記事もちゃんと読むと面白い。ジュディマリのベスト買ってこようかな。

　原口隆行著、JTBキャンブックス、「日本の路面電車II　廃止路線東日本編」
　ま、これは趣味というか、好きだしね。
　実は私原口さんのお宅知っています。以前バイトで団地にチラシ配りしていたときに発見したのよ（笑）

　白泉社発行、「プータオ　春の号」
　なんとなく惰性で買っちゃった。コミック発売リストは使えるかな。

　文芸春秋社発行、「Ｔｉｔｌｅ」創刊号
　表紙のＣＧ美女に惹かれて買った新創刊誌。しかし、これは何の本？　どの世代がターゲット？
　その辺がはっきりしないので、イマイチ。

　洋泉社MOOK、「映画秘宝」Volume16
　特集の「日本カルト映画50！」がお目当て。見たい作品いっぱいあるなあ。DVDプレイヤの入手が先かしら。

　水田恐竜著、リイド社発行、「脳プロブレム」
　秋月りす著、講談社発行、「ＯＬ進化論」１６巻
　こいずみまり著、双葉社発行、「お姉さまとお呼びっ！！」
　いずれも四コマの単行本。頭が疲れているときには、スゴク楽しいよね。

　卯月妙子著、太田出版発行、「実録企画モノ」
　うひーーー。これは凄い。流しのAV女優といえば、なんかわかるような気もするけれど、半端じゃないし。
　こんなジンセイってやつもありなんだよねえ、としみじみしちゃいますね。

　取りあえずこんなものかな。ええと、これからページの改装やら何やらしようと思っています。
　思い出したらまた追加しますね。ってことで、今日は細切れに（笑）