古本屋でさらに、サボキャンなどをゲット。
　何でこんなにはまったって、ひょっとして私、柏明日香に似ているのではないかと思った次第。
　いや、部屋はごちゃごちゃなのに、アルバムとかそういうのだけは整理できてるとかさ。

　ちょうど帰宅したとき、宅配便屋さんが来る。
　出版社からこの間の取材の写真が送られてきた。宛名は「榛名和希様」。
　印鑑を押すと、「……名前、違いますけど。」と言われる。本人ですよ、と言ったものの、表札だしておくべきか。

　お気楽ステーションの更新しました。って、ここに書いてどうする。 

　仕事ちょーっと遅れ気味かなあ。いかんな。 

　一つ記念ページを、もう一つは、前にちょっと触れた「ヴァーチャル女化神社」のページです。
　よかったら見てあげてください。

　うーん、椎名林檎ご懐妊ニュースには驚いたよ。 

　さあて、明日は出かけられるかなあ。 

　えーと。
　結果的に大きなトラブルもなく、順風満帆に取材は進行したのでした。
　でも。
　めっちゃ面白いコトがあったんだよなあ。とても記事には出来ないのだけれど。
　面白いとゆーか、びびったとゆーか。うーん、むにゃむにゃ。

　ところで、千社札をつくる機械ってあるでしょ。サービスエリアとかローソンで見たことある？
　あれを三人とも作って、某所に貼ってきました（笑）。
　私のやつはあとでスキャンして、ページに貼ろう。

　夕方、取材完了！
　帰路につく。途中サービスエリアでゴハンを食べ、編集部にちょっと寄り、打ち合わせ。
　そんなわけで、２２時２０分ごろ、我が家に無事到着しました。
　遠足終了っ。お疲れさまでしたっ。
　さあ、これから原稿を書かねばな。 

　ちょっと追加。
　その後ようやく今日可能なアポイントが取れる。一息ついたぞ。お風呂に入ろう。
　で、それとは別件で、久しぶりの友人から電話がある。
　何かと思えばビジネスの話。興味深い内容だったんだけど、一つ条件があわなくて断念しました。　
　しかし、その電話をくれたＹくん。非常にオモシロイ仕事をされている。正直「そんな面白いことを専門でやってる会社があるの！？」ってくらい。
　いつか彼に取材してみたいと思います（笑）。

　SUEZEN著、白泉社ジェッツコミック、「しんせいかつ」
　なるほどオムニバスのストーリなのねと思っていたら、すべてをひとくくりにする話が待ち受けていた。
　これは、結構私好みの絵でありストーリだなあ。

　さて、夕べ気まぐれにこんなものをつくってみました。
　解る人だけ笑っておくれ。 

　最近PCくんのマウスの調子が悪い。
　突然ブラウザの窓がたくさん開いて、「うわ、ブラクラ踏んだ！？」とか思うと、たいていマウスの暴走。
　ウィルスかなと思って調べても異常なし。困ったモノだ。

　深夜のちょっと追加モード（謎）
　今ね、午前３時過ぎなんですが。
　お仕事の打ち合わせの電話なぞしていたのでした。
　……Ｏさん、なんで今会社にいるのさ。
　ううっ、涙ぐましいっ。
　
　取りあえず仕事の話が終わると、やはし、バトロワの話に。
　制服、いいですよね♪　あれ。
　でもって、「誰」ですかね？　ってな話に。自分を重ね合わせるならば……ってことですね。
　ハイ。私は、灯台にいたメガネの子です（笑）。
　したらＯさん、「あぁ！　あれはハルナさんですよね。」
　我が意を得たり。ふふん♪（って、おい）

　あ、いや。これからげんこー頑張りまふ。

　ヨドバシカメラの前でＨ田くんと、Ｉ藤くんと待ち合わせ。
　お昼ゴハンを食べてから、映画館にＧＯ！だ。
　見た映画は、そう。
　「バトルロワイアル」
　でした。
　ええと。
　結論から申し上げますと、これで私ぼろぼろ泣きました。
　他の二人から信じられねえと言われようと私は感動したんだい！
　あとから二人の感想を聞いてみると、見ていたポイントが違うみたいなんだよね。
　残虐な描写は、私には全然衝撃に思えなくて、却ってストーリーの骨子の「なぜ、殺し合うのか？」ってところが浮かび上がってきて。
　それが（文字通り）痛いほどわかって私は泣けてしょーがなかった。
　ただ。たぶん、あんなに泣いていたのは、劇場内で私くらいでしょう（汗）。
　「中学生にこそ見てほしい！」と私は痛切に感じたけれど、やっぱり理解できない若い子もいるだろうから一概には言えないか。
　でもやっぱり私には異を唱えた国会議員氏に言いたい。
　この映画のどこを見たのさ？

　その後喫茶店で少しクールダウンしてから、カラオケへ。
　喉の調子は最悪だったけど、このメンバだと妙な盛り上がりをするので楽しい。
　
　タワーレコードに立ち寄って、CDを買ってきたのだ。

　♪外間隆史「St.Bika」
　今日のお目当てじゃなかったんだけど、見つけてしまったよ。２枚組。
　一枚は架空のラジオ番組「ラジオサンビカ」。これがいいんだ。
　ちょっとしたストーリの言葉選びが外間さんらしくて、にこにこしみじみしてしまった。

　♪平沢進「賢者のプロペラ」
　まだこっちはちゃんと聴き込んでないけれど、平沢さんだからね。安心。というか、待ってました。

　♪mama!milk「アバンダン・アバンダン」
　アコデオン（そう表記してある）とベースの二人組。
　ヴァーミリオンプレジャーナイトという私がハマリまくっていた番組のオープニングを演奏していたグループなのだ。
　しみじみゆったりした空気が音盤を支配していて、気持ちがいい。 

　舞阪洸原作、石田走画、角川書店DRAGON COMICS、「御手洗大学実践ミステリ倶楽部」
　おお！　三編が収録されているけれど、いずれも本格。
　それに登場人物の一人が女装なオトコノコ。ポイント高いね☆　＜いずれデータベースに掲載します。
　さらに、トリックに触れてしまうので書けないんだけど、もう一つ私には非常に萌えなシーンが……。

　ありまあ。雨じゃなくて、雪だ。こんこん♪（これって韓国語なんだって？）　

　……いかがでしょうか（笑）
　そう、それは茨城県牛久市と竜ヶ崎市の境目にある「女化（おなばけ）神社」なのだ！
　いやあ。ぴったりでしょ？　御利益ありそうでしょ？
　写真が出来上がったら特別展示室にヴァーチャル女化神社でも作ろうかと思ってます。参拝してね。

　その後岩井市を抜けて、千葉県関宿町の郵便局をめぐって帰ってきました。 

　クロゼットの中身をすべて出していろいろ捨てる。
　いよいよ模様替えプロジェクトのスタートである。
　ちょうど衣裳ケースが一つ入るサイズだと解ったので、衣裳ケースに大きめのサイズの本を詰め込んでしまう。
　すっきりしたぞ。
　
　昨日フリーソフトで入手したTODOリスト管理ツールが秀逸。
　取りあえずと書き込んでいったら、すぐに６０項目ぐらい溜まってしまった。やばいぞ私。 

　その後ＰＣ教室へ。おばさまにはたくさん詰め込み過ぎちゃったかなと反省。
　小学生二人にはタイピングゲームをさせる。しかし。
　毎度遅刻のＳくん。アルファベットの小文字が読めないこと発覚。
　……そうかあ。確かに英語の授業は中学校からだったけれど。
　小学６年生ってそんなだったっけ？　私はBASICでプログラム組んでいたからなあ……。

　毎日寒いですねー。
　朝、顔を洗おうとしても、お湯が出ない。実家の方は、毎日氷点下６℃くらいだそうで。
　
　あ、そうそう。芥川賞と直木賞が決定しましたね。
　直木賞の二人は妥当だなあと思い、芥川賞の二人は一度も読んだこと無いぞーと思ったのでした。 

　ってことで、このページご覧になってますかー？　＜お教えしたのだ
　だから誉めてるんじゃないですよー。本音ですよん。今度一緒にお買い物行きたいナリ。

　ちょっと追加。上記のＯさんですが、ホントのイニシャルと実は違うので、ご本人「私じゃないよう」と思ってらっしゃるかな（汗）。
　前回書いたときに間違えちゃったのでそのまま使ってます（おい）。

　それと帰宅後ちょっと時間ができたので、ページの更新を若干行いました。
　データベースの追加と、リンク一件追加。あと、自己紹介のページの表記を一部改めました。ちぇきらう！

　えりちゃんお疲れさま☆　また来てねー。 

　寒いねー。まだまだ気温下がるらしい。
　この辺はあんまり雪が降らない気候だけど。 

　森博嗣著、幻冬舎発行、「工学部・水柿助教授の日常」
　わはははは。これいいよー。けど、森氏のエッセィとかHPを見ている人向けという気はする。
　私はミステリィ大好きだけど、森氏の本はあんまりそういう視点じゃないかな。
　すげえ驚かせてくれることもあるけれど、登場人物やふとした描写の方が好き。

　森博嗣著、講談社ノベルス、「今夜はパラシュート博物館へ」
　立て続けに２冊読める幸せ。実際は出ていることを知って慌てて書店を四件梯子して入手したんですが。
　短編集だけどシリーズでお馴染みのメンバも勢揃い。
　「どちらかが魔女」はすぐわかったんだけれど、「卒業文集」にはしてやられました。
　うう、これでしばらく森氏の小説読めないなあと思ったけど、マンガ化もされるらしいし、実は「女王の百年密室」読んでないのだ（笑）。

　あとはマンガと雑誌を少々。

　そうそう、９日に申し込んだ通販。もう届きました。早いねー。
　一人着せ替えをしばし楽しむ。へっへっへ。
　ようやく自分のファッションの傾向に沿ったクロゼットになってきたかな。
　オンナノコし始めの頃は何でも買ったり貰ったりしていたけれどね。
　自分がなりたいオンナノコのイメージが明確になってきたってことかな？
　ま、これも結構気まぐれで変わったりはするんだけど。何かそういった「ライン」を持ったオンナノコって魅力的に感じる。 

　朝出かける直前に電話が来る。「何時くらいに来られます？　紹介したい人もいるので。」と。
　ちょっとためらう。だ、だって私お化粧していましたもの（笑）。
　でも、今日はナチュラルに仕上げたつもりだったので、ま、いいかとそのまま出る。
　事務所についてみると、ロングヘアをくるくる巻いた、年齢不詳のロリ声の女性がいた。
　ご挨拶を済ませる。特に私の化粧に気づく様子も無し。それはそれで寂しい（わがまま）。
　Ｏさんと仰るその方はいわゆるホントにロリ系のおばさま（汗）。
　だけど、黒のパンツスーツを着ていた。ふりふり似合いそうなのに。

　山のようにマックの上に積まれた校正広告。こりゃあ一日がかりだなと覚悟を決める。
　しばらくして、いつものおばさまが取材に出かけたのと入れ替わりに社長がやってきた。
　入ってくるなり、「オンナノコ二人いるのかと思ったよ。」と仰る。
　私はニヤリ。でも、まさか社長が来るとは思わなかったので少々焦りましたが。
　社長が帰った後、少しだけＯさんと二人きりになる。
　たまたま税務事務所に提出するための私の資料が机の上にあって、そこに生年月日書いたのね。
　それを見たらしいＯさん、急に大きな声で驚く。
　「えええーっ！　Ｈさんって、２９歳なんですか！？」
　私はその声に圧倒されつつ、「そ、そうですけど。」とようやく応えた。
　畳みかけるように「学生さんだと思っていましたよー。若いですねー。よく言われませんか？」
　うーん。そうかなあ。お化粧のせいではないでしょうか？　と思ったけど言わなかったデス（笑）。

　結局２０時近くまでかかってようやく終了。
　相当に疲労困憊して帰宅したのでした。ふう。 

　これから仕事の資料まとめて、ご飯だ。＜普通の日記過ぎるよ。

　今日は麻生ちゃんちに、えりちゃんやまっきぃが来ているから行きたいなーと思ったんだけど。
　取材相手からの電話を待っていたら１９時近くなっちゃった。とほほ。
　
　せっかく今日はちゃんとお化粧して、オンナノコしつつ仕事していたのにな。
　悔しいので一人で写真撮ったのだ。写真の部屋にUPしたのが、今日ずっと着ていた服ね。
　外にはタバコを買いにいったきり。
　ご飯食べるのに、そのスカートはちょっときつかったので（爆）、楽な服に着替える。
　その写真が↓です。あ、２１世紀初めての写真だ。

　というわけで（どんな）、雪ですねー。寒い寒い。
　夕方買い物に出かけたんだけど、突き刺すように寒くって。
　無印良品に買い物行きたかったんだけどな。明日も無理かな。タイヤ新しいけどスタッドレスじゃないし。
　おとなしく仕事しましょう。家で。

　DIYショップで買い物したんだけど、私のときちょうどレジが故障しちゃった。
　どのボタン押しても反応が無い。
　ふと、ctrl＋alt＋delって無いのか、とか探しちゃいました（笑）。
　
　そういえば、先日クローゼットにしまい込んでいたX1turboZを出してみたのですよ。
　動く動く☆　懐かしの自作曲など赤面しつつ聴いてみたりしました。 

　そもそも麻生ちゃんが家に来たのは、これ見に行こうよってことだったのね。
　「ダンサー・イン・ザ・ダーク」
　……これについての感想は、言の葉の方に書かせていただきますね。
　取りあえずまだ見ていなくてこれから行こうと思ってるみんな。
　ハンカチ忘れないこと。お化粧していかないこと。
　必須です。私、終わった後トイレ行ってびっくり。まぶたが倍くらいに腫れていたぞ。

　麻生ちゃんを駅まで送って帰宅しましたとさ。
　
　メールのお返事など遅れています。ごめんなさい。 

　さて、本日ようやく自宅に戻りました。
　メールチェックしてびっくり。たくさんの年賀ｅメールをどうもありがとうございました。
　これからお返事書きます。
　
　と、同時に平常営業に戻ります。
　改めて本年もどうぞよろしくね☆

　ちょっぴり日記のバックグラウンドも変えてみました。キモチあかるく☆

　帰り際に父とラーメン食べて帰る。
　普通の休日でしたね。

　昨年末の話から。
　３１日、朝から車で出発。まずは麻生ちゃんちへ。
　なあんと関西から、香月ちゃん、あすみん、紅葉さん、yu-riさんが来ているのだ。
　まずはご挨拶。しかし、寝ているあすみん（笑）。
　結局１時間ちょっとだけ滞在して、私は実家に向かったのでした。（あ、あすみんにはちゃんとご挨拶したよー。）
　
　さて、明けて新世紀。
　イマイチ優れなかった私は、結局初詣に行かず。
　夕方になってようやく家を出て、近所の親戚の家に行った。
　おばさんは、私を一目見るなり「女の子が来たのかと思った。」と仰る。去年と同じ反応ですが、一年ぶりだしね。
　おじさんは、すっかり出来上がっていた。
　なにやら「○○家」の集まりがあったらしく、年の初めから忙しかったと語る。
　そのせいもあったのか、何度も何度も、長女にふさわしい跡取りを見つけなければな、と言っていた。
　
　田舎に来ると、いやがおうでも「家」が根強い。
　私にはそれが辛い。
　だいぶお酒が入った頭で、私もいろんなことを考えた。