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2002.03.01 |
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■早いもので、もう3月ですか。
■いつものように20時頃まで会社でした。ふぃー。久しぶりの会社員生活だと、一週間が長いね。それだけ充実してるってことだろうけれど。
■帰宅後、毎週のお仕事も一本仕上げて送信。 |
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■システム関係の仕事に限らず、仕事って大概チームが組まれる。
■今は私もそのチームの一員ではあるのだけれど、みんなそれぞれに仕事を抱えていて、導入説明などが始まっている今は、いないことも多い。
■そうなると、お昼は一人で食べることになったりする。
■誰かの四コマで読んだ記憶。派遣などの仕事は、「一人でご飯が食べられるかどうか」で向き、不向きが決まるって。
■私は当然、平気。一人で社員食堂に出向き、一人でぱくぱく食べるのであります。
■社員食堂ミシュランって誰かやってないか?
■誤解無きよう。二人や大勢で食事するのが、嫌だと言ってるわけではございませんよ。 |
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■あんまり言うと場所が特定されちゃうんだけれど、今の仕事場からは、「お台場」が見えたりもする。
■喫煙所の窓から外を見つつ、「そうかー、お台場かー」と、考えるでもなく一人でつぶやいて、ふと思う。
■なんで「お」がつくのか? |
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藤野千夜著、理論社発行、「ルート225」
久しぶりの藤野さんの単行本。児童文学ってことになるのかな。
ネタバレになっちゃうといけないので、詳しくは書かないけれど、SF風味の設定で、こういう終わり方か、と思う。
なんとも歯がゆいのだ。でも、藤野さんはこの歯がゆさを書きたかったのだろうなあと思う。ヨノナカ、そうそう思うままには行かないよ。起こってしまった現実を受け入れて、消化しないとダメなんだよね、って。 |