２００２年０５月

	2002.05.31
		■予定通り、車検から愛車が帰ってきました。特に異常も無かったようで、ほっと一安心。 ■まぁ、どこでやったとしても同じくらいのお金はかかっただろうから、友人に頼んでよかったですことよ。 ■なんといっても、ぴかぴかになって帰ってきたからね（笑）
		■で。車が帰ってきたので、仕事の打ち合わせにもほいほい行けますよーと電話を入れたら、今日はセンターで、みんなでワールドカップ見ながらたこやきパーティだよ、と言われる。 ■そりゃ断る理由はないでしょ。かおりさん（仮）にもメールを入れて誘う。 ■ボスであるK坂さんは器用なので、まさか既製品を買うとも思ってなかったのだけれど。ちゃんとたこやき用の半球が９個ついている専用の道具も持参で。 ■一度やってみたかったんだよね。くるってひっくり返すやつ。 ■しかし、なかなかうまくいかない。かおりさん（仮）や、K坂さんは器用にくるくるひっくり返すというのに。うーむ。 ■昨日の日記にも書いたけれど、基本的に私はワールドカップに興味が無い。でも、みんなで見ると案外面白いね。スタジアムで見たいという人の気分がちょっと解ったよ。 ■Yさんが、アレしませんか？　というので、みんなが同意してね。私も参加することになったんだけど、よくわかんないから、みんなが言わない穴を狙ってね。てきとーなことを言ったらね。これがどんぴしゃでしてね。あら不思議、私の元に何かが、なんぼか転がり込んできましたよ。ほっほっほ。 ■セネガル万歳！　とか言ってみる（笑）

	2002.05.30
		■色々仕事の準備してみたり、ネットをぶらぶらしてみたり。 ■そーろそろ次にやるべきことをしっかりと見据えて動き出さないといけませんね。 ■ぼちぼちやってまいりましょう。 ■さあ、いよいよワールドカップが近づいてきましたね！　とか、ココロにもないことを言ってみる。 ■ま、取り敢えずつつがなく終了することを祈っております。試合にはこれっぽっちも興味ございませんが。

	2002.05.29
		■朝、友人からの電話で目が覚める。車取りに行くからねーと。 ■おー、了解って答えてまた布団で寝てしまう。うう。 ■小一時間後、玄関のチャイムが鳴る。久しぶりに見る友人は、ちょっとふっくらしたかな。結婚したしなあ。 ■向こうは向こうで、私の髪型に驚く（笑） ■てっきり二人で来ていると思いきや、一人ででかいトラックを転がして来たらしい。 ■ウチの前の道って小型車でもすれ違えないくらいの細い道。なのにまあよく入ってきたものだ。 ■荷台を傾け、車を乗せ、リモコン操作で、荷台を戻す。なるほどそういう仕組みなんだ〜。 ■彼は、「んじゃ！」とさわやかな笑顔で去っていく。颯爽と……というか。 ■Uターンする場所も無いので、そのままT字路までバックするという離れ業まで見せてくれた。 ■うーん、同じ頃に教習所通っていたんだよなあ。見事！
		■その後、部屋の中の資料類を片づけ始める。 ■いやあ、しかし、大量にあるよなあ、いろんなものが。少し思い切って捨てる。 ■まずは見えないところから片づけが進む。この調子でがががっと室内をこじゃれた感じにしたいものです。ウソです。無理です。

	2002.05.28
		■起きてすぐに洗濯機を回す。ごうんごうん。 ■そして、掃除機を抱えて散らばったモノを蹴散らしつつ、かける。がーがー。 ■さらに、フローリング用の使い捨てふきんを使って、せっせせっせと拭き掃除。 ■汗が滝のように。れっつしんちんたいしゃ。 ■シャワーを浴びてから着替えて、車で買い物に。ファイリンググッズやら、CDやらを買ってさっさと帰ってきましたとよ。

	2002.05.27
		■いい天気じゃなかったけれど、ふらりと車に乗り込む。 ■行きたい場所はまだまだたくさんあって、少しずつこなしている感じかな。 ■少ないけれど、今日も収穫あり。ほくほく。
		■まだ大きな仕事が終わった実感は少ないなあ。 ■少しずつわかってくるかな。それともこのまま次の仕事に突入してしまうかな。
		栗原了監修、イースト・プレス発行、「廃墟の歩き方」（探索編） 出ましたねー。久しぶりの廃墟本。 基本的にはWebページの「廃墟Explorer」からまとめたものだけれど。 以前にも書いたことがあると思うし、もう一つの私のページ「お気楽ステーション」にもページを作っているからご存じだと思うけれど、私自身廃墟好きである。 実際に巡ったりもするから、それだけに廃墟の持つ魅力と「怖さ」を知っている。 廃墟巡りの注意点など、非常に参考になるし、そうでなければいけないと思う。 それにしても、愛知県にあるという巨大ボウリング場の廃墟は凄いなあ。ぜひ見てみたい。 基本的にこの本に掲載されているのは「有名」物件ばかりだ。でも、写真は悪くない。 「ここが見たい」というポイントを押さえてくれているからかなあ。 「好き」な人が作った本は、すぐにわかる好例。

	2002.05.26
		■私が以前勤めていた会社のH川くんから、久しぶりに逢おうという連絡があったのが数日前。約束の場所へと、いそいそ出かけていった。 ■久しぶりに逢うH川くんは相変わらず。穏やかで、紳士だった。 ■けれど、ちょうど私が退社したあと、色々な出来事が彼および、彼の周辺にあった。 ■まずはH川くん自身結婚されたし、お子さんも生まれた。まずはめでたい。 ■そして、共通の知人であったTさんが亡くなった。以前日記にもちょっとだけ書いたけれど。あまり聞くべきではないかなと思ったけれど、気になっていたので聞いてしまった。 ■真相は、私の想像と違っていた。 ■そういうことってあるんだ。あんなに優しげで、物腰の柔らかな人でも、そんなことってあるんだ。 ■ちょっとだけ気分が重くなったけれど、またねと行って彼と別れた。
		■せっかくだから、このあと別の友人と会おうかなとも思ったのだけれど、雨が降り始めていたし、それは別の機会に譲って、今日は帰ることにした。 ■久しぶりに髪をおろしていたせいか、電車の中で、カップルが私を見て、「どっちだと思う？」と言っているのが聞こえた。

	2002.05.25
		■本来ならば約束のあった工房に電話を入れる。送ってもらうはずだった写真がまだ届いていないため、どーなってんのさ、ってことで。 ■すると、担当してくださっている方が「最近来てない」とのことで。 ■うーん。じゃ、今日は行っても何もできないなあ。 ■前回私の車の車検をしてくれたところから、何の連絡も無い。 ■そもそも買ったディーラはつぶれ、「引き継いだ」はずじゃなかったの？ ■ならばわざわざ遠くに出向くこともなし。幸い友人が勤めているトヨタのディーラが近場にあるので、そこに頼むことに。 ■かおりさん（仮）とセンターで待ち合わせ。仕事の関係で渡さなくてはいけないものがあったのだけれど、ちょうどその相手がいたので手渡す。 ■そこでは午後からMacの講習があるそうで。せっかくなので、かおりさん（仮）と見学。終わってからも、かおりさん（仮）のマイMacにて、画像に関する話を聞いたりする。 ■空き時間には、外に出る。風が心地よい。開発途中の土地だからかなり広い空間がある。木の柵に昇って、かおりさん（仮）はオカリナを吹く。私はそれをぼんやりと眺める。 ■頭のてっぺんから、何かがほわりほわりと抜けていく。 ■そんな一日。仕事みたいな、仕事じゃないみたいな。
		■この日記。「喜怒哀楽日記」と名付けたわけだけれど。 ■実は、この言葉に疑問があった。 ■喜・怒・哀までは、感情として別のモノであり、理解がしやすいのだけれど、喜と楽ってはたしてどう違うんだろう？？　と思っていたのだ。 ■確かに違う。違うけれど、「どう違う」のかと考えるとなかなか難しかったんですね。 ■左の顔アイコンを頼むときも、その点難しいだろうなと思ってためらった。 ■でもね。なんか、最近わかってきた気がする。 ■どんなに苦労をしたとしても、あなたが楽しんでくれたら、それは私の喜び。 ■どんなにしんどくても、あなたが喜んでくれたら、それは私の楽しみ。 ■……ってのはちょっと言い過ぎですが（笑）、まあそんな感じかと。 ■人間のもっとも起源的な感情は、きっと笑う・怒る・泣く。私はそれらは「愛」より先だと思う。 ■シンプルな感情は、多分、実は一番深い。 ■何が言いたかったわけじゃない。ただ、なんとなく、大事にしなくちゃと思っただけ。
		■例えば、「すべての人間の思うがままになる世界」があると仮定したとき。 ■そこに「思うがままになって欲しくない」と思う人がいたとしたら、さてどうなる？ ■思うがままになどなるわけがない。だから、しんどいけれど、面白いんだと思う。 ■明日読んで消したくなるような日記は書くべきじゃないぞ？　＞　私（笑）

	2002.05.24
		■終わった！ ■２月25日から始まったSE仕事も今日で一区切り。最後まで残業しておりましたが、なあんだ私サラリーマンもイケテルじゃん（おい）。 ■もうこのビルに入ることはないんだろうなあと思うと、ちょっと感傷的になる。たった３ヶ月とはいえ、一日の半分近くを過ごすことが多かったしね。 ■とにもかくにもこれで次のステップに移ることができるよ。通勤の電車内でこねこねまとめていた文章とか、既に私抜きで実務は進み始めている仕事とか、いろいろこなしていかなくちゃね。 ■もちろん、WEBの更新も積極的にやるですよ。 ■写真？　久しぶりに新作でも作りマスかねえ？ ■と、ここで調子にのって出来ない約束をしたくないので、この辺にしておこう（笑） ■そんなわけで、今まで不義理をしてきたみなさま。榛名和希、若干の時間的余裕ができそうです。よかったら遊んであげてくださいませ。

	2002.05.23
		■危ない危ない。 ■朝はいつも８時２０分に家を出る。なのに今日目が覚めたのは、８時。しかも寝ぼけていたのか、時計を見つつ、８時かー、あと３０分寝られるけど、どうしようかなあとか考えていたよ。 ■一つの仕事が終わりに近づくときって、どうしても気が緩む。多分そのせいだろうなあ。
		森博嗣著、講談社ノベルス、「朽ちる散る落ちる」 シリーズも９作目（だっけか）。 一向に勢いもキレも衰える気配は無く、むしろ怜悧さが増している。 魅力的な謎に、切れるロジック、愛すべきキャラクタがそろって、面白くないわけがない。 しかし、今回もまた驚きましたぜ。 シリーズスタート前の短編がここにつながってくるとはなあ。

	2002.05.22
		■どことなく晴れやかな気分で、起床。ちょっと早めに病院へ向かった。 ■しかしロビーに人影は少ない。まあ午後一ってこんなもんかな。 ■先日の入院費などを支払い、待合室で「朽ちる散る落ちる」なんぞ読みながら待つこと数分。名前を呼ばれて診察室に入った。 ■とっとと検査の準備を始める看護婦さんとセンセイに、「ちょ、ちょっと待って、これ」と昨日出た問題の石を渡す。 ■「あらー、出たのねー。よかったねー。」とのお言葉。 ■念のため検査もした結果、「うん、腎臓の腫れもひいてるね。」とセンセイ。 ■……腫れてたんだー。 ■というわけで滞り無くわずか数分で診察は終了。新しく薬が出るわけでも無し。ひとまずは終了ですな。はればれ。 ■あ、石は、調べるそうで、あずけちゃいました。ま、とっておいても仕方ないけど。
		■その後、図書館へ行き、書店へ行く。 ■久しぶりに近くのスーパーに行ってみたらすっかり内装が変わっていてびっくりしたよ。 ■そろそろ普段の私の仕事にももどらないと。というわけで、読書なんぞも再開。いやー、今まであんまり本をじっくり読む余裕もなかったんですよう。
		西岡研介著、講談社発行、「噂の真相」トップ屋稼業 かの噂の真相にて数々のスキャンダルをものした記者の手記。 これがなんというか、血わき肉踊る。特に森前首相のくだりなど一流ミステリィ並の緊迫感とカタルシス。 著者と私ってそんなに歳が違わないのになー。すごいなあ（とか言ってる場合じゃなくてよ、私も）。 クラフトエヴィング商會著、筑摩書房発行、「ないもの、あります」 これまでの凝りに凝った作品と比べるとかなり軽い出来だけれど、面白さは相変わらず。特に「先輩風」には爆笑してしまったよ。 まったく目が離せない人たちですよ。 しかしなぁ。 吉田音がなぁ。 実在しないとはなぁ。←　予測はしていたが、かなり残念らしい

	2002.05.21
		■朝。いつものように起きて、トイレに行く。そのとたんに、何かがひゅっと動いた感じがした。 ■明らかに、石だ。石が、根っ子（どこの）にするっと吸い込まれた感じ。 ■これはいよいよだ、と思って、会社には、遅刻すると連絡を入れた。 ■とはいえ、ずきずきとした痛みを感じ始めたものの、どうすることもできない。取り敢えずお茶だのコーヒーだのを飲む。きっとトイレに次に行けば出るはずだ！　と。 ■布団の上でごろごろ転がる。ちょっと眠ってしまったりしつつ、どのくらい時間が過ぎただろう？ ■動いた。確実にひょいと動いた。先端（どこの）に向かって間違いなく動いた。 ■おおっ？　と思っていたらさらに出口（だからどこの）に向かって動く気配。 ■おそるおそる見てみると（どこをだってば）……。
		■出た！　出た！ ■小さな破片が顔を出している。指でつまみあげると、思ったよりも長い「石」がするりと出てきた！ ■……出た〜〜〜。 ■しかし。 ■これが、入っていたのか？　こんなに尖っていて固いものが？　想像していた大きさの軽く３倍くらいあるぞ？？ ■切符整理用のビニール袋に入れて保管。ともあれ、すっきりしました。 ■ただ、下腹部の痛みは無くなったわけではない。いや、仕方ないよな、こんなものが入っていたなら傷も付くだろうよ。 ■それから支度して会社へGO！　 ■……帰宅したのは、終電一本前でした。何だかもう波乱の一日でしたわよ。 ■ってことで、ご心配をおかけしたみなさま。ココロより感謝申しあげます。これでしばらくは大丈夫だと思われますよー。

	2002.05.20
		■今日はSE仕事休み（当初からの予定で）。 ■郵便物を出しに郵便局に行ったのですが。 ■「配達証明」と、「配達記録」って別物なんですね……。 ■二種類の制度があることを知らずに、かるーい気持ちで配達証明で〜って言ったら時間かかるは思っていたより高いわでびっくり。 ■手続き終わっちゃってから「配達記録っていうのもあるんですけれど」って言われて知る。遅いよ。 ■……まぁ、大事な郵便物だし。仕方ないか。 ■今日は痛みは少ない。けど、まだいることは間違いなし。
		■夜の19時過ぎにおひさしぶりのたうりんくんから携帯メールが入る。 ■近くまで来たので寄るってことで。 ■えーと、半年以上ぶりだよね！？　ご無沙汰しておりますー。 ■相変わらずの波乱の私生活を送っているようで。身体だけは大事にしてくださいな。 ■そういえば最近どこのチャットにも行ってないなあ。みんな元気かー。

	2002.05.19
		■あい。予感的中。 ■午前８時半ごろ。下腹部、今度は膀胱あたりに激しい痛みを感じた。 ■今度は慌てずに、もらっていた座薬を投入。少し新聞を読んだりして気を紛らせていたけれど、一向に効き始める気配が無く。 ■しょーがないから、もう一度布団に横になった。 ■次に目覚めたのは、お昼ごろ。かおりさん（仮）からメールが入っていた。 ■いたいよおおーと泣きつき、飲み物を買ってきてもらうように頼む。少しして、かおりさん（仮）到着。 ■うう、あいすみません。色々と片づけてもらったり、お世話になりまくってしまいました。 ■取り敢えず買い物にだけちょっと出かけて、すぐに戻り、痛みをこらえつつまったり。 ■座薬効かねええええ。 ■軽く食事を摂って、いつもの薬を飲む。これ、てっきり結石自体を治す薬だと思っていたら、痛み止めだったみたいね。 ■今度は効いてきた。膀胱付近の違和感は相変わらずだけれど、痛みが無い。 ■そのまま痛まないことを祈りつつ、テレビでナイターなんぞ観る。 ■んで、かおりさん（仮）はご帰宅。ほんにほんに色々お世話になりました。ありがとーありがとー（涙） ■これを書いている夜現在。痛みはございません。 ■うーん、とっとと出ていってくれないかなあ。石よ。
		■結石の痛みって、例えるならば、トゲの刺さった痛みかなあ？ ■お腹の中で、ここにいるよってずっくんずっくん主張するのよ。 ■だから、激しくこらえきれない痛みというよりは、「ちくしょー、もう勘弁してくれよー、痛いじゃないかよー」と顔は笑っちゃうのに言い続けるような感じ？　（どんなや） ■んまあ何にせよ、これは１２年間の一人暮らしの不摂生が、時限爆弾になってついに爆破したようなもので。結局は自業自得。 ■気をつけましょう（自戒込み）。

	2002.05.18
		■今日もソロ活動でございます。 ■ふらりとデジカメを持って、東京方面へ。あいにくの曇り空だったけれど、電車で色々出かけるのは、やっぱり楽しいなあ。 ■古切符関連の店で、顔なじみの店主と話し込んだりもしたよ。
		■しかし、夜になって、トイレに入ってビックリ。 ■あぁー。どろっとして、真っ黒（赤が濁ったのね）で……。 ■嫌な予感がするぅ。

	2002.05.17
		■今日は19時過ぎに会社を脱出いたしました。 ■結局まだ来週いっぱい続きます。あー、しんどい。
		■エレベータに乗るたびに思うんですけれど。 ■時々「開」と「閉」が、三角形で書かれたものありますよね。あれ、毎回迷うんですよ。 ■正三角形って、方向を示すには向いてないと思うんだよな。だって、三方向平等に指し示しているよ？ ■だからといって「開」「閉」が分かり易いわけでもないね。特に外国からのお客様には不親切。 ■ピクトグラムって簡単そうで難しい。

	2002.05.16
		■鉄道会社さん。「女性専用車両」があるなら、「酔っぱらい禁止車両」も設けません？ ■あ、どうも、今の職場になって初めて終電で帰宅した榛名和希です（笑） ■23時を過ぎてから、んー、終電って何時だっけな、０時回ってもあったっけなあ？　と、のんびり構えてYahoo！で調べてみたら23:37と出た。 ■あれぇー、そんなもんだっけ。いや、きっとまだあるはずだよ。でも念のため急いで帰るかー。と、会社を出た。 ■あはははは。23:37は、マジ終電でしたよ（大汗）　危ない危ない。 ■もちろんそれまで食事は摂れず。コンビニでカップラーメン買って帰りました。ふう。

	2002.05.15
		■……昨日のヨロコビはあまりに、つかの間でした。 ■今日は、21時まで残業。とほほ。 ■結石の薬のせいなのか、眠くて眠くて。
		■最近メールを返信しようとすると「5.7.1エラー」が出るんだよね。 ■これって、同じサーバからメールを読み出した後じゃないと送信できないって設定になっているからだそうで。 ■確かに、「第三者を騙ったメール」を防止することになるんだろうけれど。 ■なんだかなあ、今までなかったエラーが出るのって、かなりうざったい。 ■だいたいこのエラーがどうして出るのか、ちゃんと説明してくれたかい？　私は自分で調べたよ。調べることが出来ない初心者は、どうなるのさ。 ■思うんですけれど。携帯電話のメールなんかでもそうだよね。 ■技術が先に進み過ぎてしまって、一般の人が馴染む前に、さらにずるがしこい人たちがそれらを悪用する。それを防止しようと一時的な措置をとる。 ■そんないたちごっこに一般利用者は巻き込まれて、翻弄されてしまっている。 ■これを繰り返していたら、やがて一般利用者は「やーめた」ってことを言い出しかねないよね。 ■高速道路のETCでも領収書が出ないってことが問題になっているし、JR東日本のSUICAだって、おかげで普通のイオカードに履歴が印字されなくなっちゃった。 ■なんか変だ、なんかおかしいと思う。新しい技術の投入は経済的に効果があるのかもしれないけれど……。 ■「機械に人を馴染ませる」って発想は、人に優しくないよなあ。

	2002.05.14
		■わあい。今日は早く仕事が終わったぞう。 ■まだ太陽さんが昇っているうちに会社を出られるなんて！！
		■いつも寄るラーメン屋さんの隣にもう一つラーメン屋が出来ていた。 ■うわー、こんな隣にライバル出現とは！　と、思い、昨日はちょっと空いたいつもの店の方に入ったのだ。 ■それでは今日は新しい店へ……と入ってみてびっくり。 ■聞いたことがある声がするんだよ。なんだ、隣と同じスタッフじゃんか。 ■極めて狭い店内なんだけれど、味は満足でした★

	2002.05.13
		■小雨降る中、およそ10日ぶりのSE仕事。 ■ちょっとだるかったり眠かったりしたけれど、痛みは無く、順調でした。
		■駅から歩いて帰る途中、普段使わないタバコの販売機で買ったら、見本と違う銘柄が出てきた。 ■むかーっ。やっぱ、馴染みのところじゃないとダメだなあ。 ■こういうときに限って「２個つづけ買い」ボタンを押している（笑）

	2002.05.12
		■かおりさん（仮）と待ち合わせて、まずは千葉ウォーカーにも紹介されたというラーメン屋さんへ。よくもまあこんな住宅街の路地裏の店を……。 ■味はあっさり目で美味しかったよ。 ■その後、ちょこっとフリーマーケットを覗いて、ショッピングセンターへ。 ■ふらりふらりとお買い物をしたのでした。 ■最後はいつものカフェでお茶。話がつきないなあ。

	2002.05.11
		■今日はかおりさん（仮）が、休日出勤なのでソロ活動。 ■例によってお散歩（収集小旅行）に行ってきたのでした。とはいえ、身体に不安も残るので、あんまり遠くへは行けず。千葉県内をくるりと。 ■うーん、車の調子があんまりよくないな。早く車検に出さないと。

	2002.05.10
		■雨だねえ。 ■体調は悪くない。どことなく下腹部に違和感を感じることがあるけれど、概ね何もなし。 ■んだもんで、ちょこっと近所を徘徊しました。 ■夜になって、かおりさん（仮）が、ママさんをテニスに送るため、近くまで来る。んではお会いいたしましょう、と、ファミレスで待ち合わせ。 ■コーヒーだけでかおりさんMacを肴に談笑なのでした。ほのぼの。 ■T's info更新しました。

	2002.05.09
		■一夜明けて。 ■ご心配メールを下さったみなさん。どうもありがとうございます。今のところ、石は排出されていないよーですが（笑）、痛みもなく、すっかり元気です。 ■ってことで、昨日書きそびれたエピソードを。 ■いざ入院ってことになると、看護婦さんが、病室内やフロアの説明をしてくれる。 ■私の場合、トイレにおいてやるべきことが他の患者さんと比べて多い。つまり、出てきた石を捕獲せねばならないのだ（や、出来ればってことだけれど）。 ■トイレでは、一旦しびんに入れ、それを専用の場所で、網のようなものを通し、すくい上げるわけですね。 ■それを説明する看護婦さん。 「で、ですね。この茶こしを使ってください。トイレ行って、帰ってきたら茶こし。ね、ここで茶こしするわけですよ、茶こし。」 ■茶じゃねえって（笑） （いや、色合い、似てましたがね）
		■そんなわけで、たらたらとした一日。

	2002.05.08
		■AM5:20 下腹部に違和感を覚え、目を覚ます。ちょっと前に友人から「まだ現場だよー、仕事しんどいよー」と泣き言メールが入っていたのを苦笑混じりで見たばかりだ。 時計を覗き込み、まだおきる時間まではだいぶあるぞ、ともう一度寝ようとした。 が、下腹部の違和感は「痛み」に変わっていた。 それに気付いたあとは早かった。 どんどん痛みは加速していき、呼吸も苦しいほどだった。 「なんだ？　なんだ？？　なんだ！？？」 冷静になろうとした、深呼吸を数度試みたが、痛みで失敗。すぐにパソコンのスリープを起こし、「盲腸」で検索をかける。 すぐにわかる。盲腸は、「右下腹部」だ。私の痛みは……「左下腹部」だ。　 　ちがあ〜う！ もう限界だ。痛みをこらえつつも、ひたすら考える。何が必要だ、財布だ、保険証だ、診察券だ。あとは、携帯も持っていこう。会社に連絡しなくちゃだし。下着は……、まだいいや、万一のときは、かおりさん（仮）に頼もう。 それでは、せえの。 「119」 ■AM5:40 サイレンの音が聞こえてきたとき、私は既に着替えて、アパートの下に降りていた。小雨が降っていたので、傘を持って出たが、結局その傘は杖代わりになっていた。 かおりさん（仮）には、メールを入れておいた。こんな時間に迷惑だろうと思いつつも、この状況を言っておかないのは、却ってよくない。 救急隊員の方は冷静に私をタンカに乗せ、救急車に運び入れる。うわー、私産まれて初めて乗るよ、救急車。しかし、観察している余裕は無い。 隊員氏は、次々と質問をしてくる。こういうとき、とっさに自分の家の電話番号って出てこないんだよね。一人暮らしだと、かけることないから。 そして、私は朝靄の街の中、サイレンと共に、いつもの病院に運び込まれたのでした。 「思ったより、サスペンションよくないのね、救急車って」 ■AM6:00 救急患者入口から運び入れられ、エレベータで上へ。ベッドに転がされる。背中を押されたり、お腹を押されたり。「ここは？」「いえ」「ここは？」「そうでも……」「ここ？」 「そこっ！」 看護婦さんは、一瞬なぜか安堵の表情。紙コップを手に、おしっこ採って、と仰る。 言われるがママに、車椅子に乗せられた私は、トイレに行き、採尿する。 それを手渡した瞬間、看護婦さんニヤリと笑って言った。 「赤い、濁ってる、決定。」 ■AM6:20ごろ な、何が決定なの？　と既に問うまでも無かった。 アレですよ、アレ。昨年の今頃、大騒ぎしていましたね。そう、「結石」デスヨ。 点滴を打たれる。痛み止め入っていますからねと言われて安心したのだけれど、いくら経っても効いてこない。 そりゃあもう七転八倒。看護婦さんは仰る。「楽な姿勢でいいのよ。」 「こ、ころがってんのが、一番楽です。」 ■AM……もう時間わかんねえや。 痛みはいつのまにか消え、私自身もいつのまにか寝ていた。目を覚まして、CT撮影。 写真を見た、技師さんは指さしつつ、「あるある、ほら、細いとこに入り込んでる。」 私も覗き込む。「あるなぁ、確かに。」 その後、仕事場に連絡を入れる。 「結石で、緊急入院っす。」と言うと、「ええーっ、だいじょーぶっすか？」と言われる。 ま、本人が電話してるんだから、凄い心配なんかはしないと思うけれど。 痛みは止まっているので、ちょっと楽。看護婦さんと話をする。一旦帰ってから準備して、また来てよと言われたのだが、いえ、保険証も診察券も持ってますと言った。 看護婦さんは、ちょっと呆れ顔で言った。 「……用意周到ねえ。」 ■そんなわけで、検査もあるので、一日入院することになった。泊まるかどうかは、現時点で不明。 痛みが無いウチは健康そのものなので、ひょっこり喫煙所なんかにも行く。 そこには、ついさっき私が入った大部屋の、隣のベッドにいたおじさんも来ていた。 おじさんはちょっと嬉しそうに、「にいちゃん、どこ悪いん？」と聞いてきた。 「いや、今朝方、結石で、転げ回って、自分で救急車呼んで来たんですよ。」 と答えると、違うおじさんが「結石か！　いってえんだよな、あれ」と、同じようにちょっとにっこりと言う。 みんな入院中の人たち。新しい仲間だ、と思ってくれたのだろう。そして、おじさんは言った。 「ん？　で、切るんか？」 ■そ、そこまでは考えてなかったなー。そういえば結石ってどう治療するんだろう？ そうこうするウチに、食事の時間となる。しかし、私は腎臓の検査をするために、食事はあとでね、と言われてしまった。ひー。オナカスイてるのにー。 小一時間後、検査が終わり、看護婦さんが食事を持ってきてくれた。ありがたやー。ゴハンだー★ ……。 いやね、よく、言うじゃない。病院のゴハンはまずいって。 「……ホントにまずいっすね。」 ■そして、診察。泌尿器科の先生は、去年と同じ人だった。しかし、覚えてはいないようで、あれこれと質問や、写真を見た後、ひょいとカルテをひっくりかえし、「ああ！」と言った。そして、言う、「去年の、コレだね。降りてきたの。」 かかりつけの医者の、強みだね、これ。 で、どうすればいいんですかー。 「ま、おしっこといっしょに出てくるよ。あ、出てきた石は持ってきてね。」 ■病室に帰って、まどろんでいたら、婦長らしき貫禄のある看護婦さんが言う、「どうする？　帰る？」 私は飛び起きた。「帰っていいなら帰りますー！」 いや、まあ一晩くらいゆっくりしてもいいかとは思ったけれど、入院費とか諸々のことを考えると帰りたい欲求が勝ったのだ。 すぐに支度を始めていると、あれから何度目かの喫煙を終えたらしい同室のおじさんが帰ってきた。 「えーっ、帰っちゃうの？　いいなあ〜。せっかくトモダチが出来たと思ったのに。」 ■そんな寂しそうな声で言わなくても。 何度も、いいないいなを繰り返しつつも、「いやね、俺も明後日には帰れるかもしれないんだ。」と子どものように言う。 私は、 「早く帰れるといいっすね、お大事に★」 と言って、病院をあとにした。
		■ってことで、丸一日、大騒ぎした榛名和希です。 ■メールなどでご心配おかけしたみなさん、コトにかおりさん（仮）には、大変ご迷惑をおかけいたしました。 ■ココロよりお礼申しあげます。ありがとー。 ■ってか、またいつ痛むかわからないんだよな。痛み止めはもらってきたけれど。 ■とりあえず一件落着。 ■いやー、参った参った。

	2002.05.07
		■体調がすぐれない。 ■かといって熱があるわけでもなく、咳が出るでもない。 ■とにかく、下腹部に「いや〜な」しくしく感を感じるのだ。 ■お腹の調子が悪いと言ってしまえばそれまでだけれど、特に下痢だとかそういうわかりやすいトラブルがあるわけでもない。 ■取り敢えず会社には、「熱がある」とわかりやすい説明をして、欠勤。 ■なんだろう？　なんだろう？　と一日中考えつつ、布団でごろごろしていた。 ■いや、実際には、一つの懸念はあった。もしかして、とは思った。けれど、ま、違うだろうと思いこんで寝ることにした。 ■のだが……。

	2002.05.06
		■今日はとんぼ玉デー。 ■かおりさん（仮）が、とんぼ玉をつくってみたい！　というので、ユザワヤへ。 ■なるほど、作れるセットはあったけれど……、高い……。 ■ので、残念ながら当面は諦め、ラーメン食べて帰ってきました。 ■家でまったりしてから、私は広告事務所に。 ■一足先に、GW終了です。 ■さぁ、明日からもぼちぼちやっていきましょう。 ■ページの更新なども忘れずにな。＞私

	2002.05.05
		■今日はかおりさん（仮）デー。 ■ミスドでお茶のみ、イトーヨーカドーで買い物をし、家でご飯炊いて、うまうま食べましたとさ。 ■やっぱ食器洗いの基本は、じゃんけんっすよね（笑）　←　勝ったもんでいい気になっている。

	2002.05.04
		■以前、チャットで知り合った友人が、GW中に上京するそうで。泊めてもらえないかとの打診をいただいたのだけれど……。 ■２日までの仕事が上手く行ったとは言え、まだどんなトラブルがあるかわからない。なので、６日までは待機状態にあるんですね。 ■つまり、呼び出されたら行かねばならぬ。 ■実際はまあ無いだろうと予測はできるわけだけれど、わざわざ遠くから来ていただいた友人を、突然放り出さざるを得ないというリスクを背負わすわけにはいかないっす。 ■ってことで、お断りもうしたのデス。すまねえー。今頃こっち来てるん？ ■とはいえ、ずっと自宅にいねばならぬというわけでもなく、まあ関東からでなきゃいいか（笑）くらいの感覚で、ちょっと出かけてきました。 ■途中ガソリンスタンドで、「いったい、前回交換したのいつなんですか！？」とおそらく10歳くらい年下の女の子に怒られながら、オイル交換（汗） ■いや、交換時期だとは思っていたけれど、今月車検だったからさあ。それまでもたそうと……ぶつぶつ。 ■ちょっとは予測していたけれど、私はGWちゅーもんを甘くみていました。 ■渋滞っすよ、渋滞。 ■なんとか目的も果たし、早めに帰るかーと思い、国道に出たら、もうそこから繋がっている。まさか東京までずっと渋滞していたわけでもないだろうけれど、取り敢えず、脇道が現れる数�qだけ我慢。それだけでも小一時間かかったな。 ■そこから先は、地図との格闘。ちょっとした裏道ってどこにでもあるわけで、そっちに行けばガラガラということが実はよくある。 ■今日もねらいはどんぴしゃり。すいすいでしたよ。

	2002.05.03
		■今日は、たまった事務手続きやら、身の回りの整理をしようかなーと思っていたのだけれど、結局うずうずが止まらず、出かけてしまいました（笑） ■というわけで、怒濤のSE仕事シリーズもおしまい……と思いきや、延長されてしまったんですねー（笑） ■７日からまた行きます。今度は17日までの短期だ。他の仕事もまた少しずつ入り始めているから、ちょっと忙しいけれど、この４日間の休暇中、たっぷりリフレッシュを。 ■ってーか、更新やら小説執筆やらしないとね。

	2002.05.02
		■午前３時に一旦解放され、再度ホテルへ。夜の町はしんとしていると思いきや、道路はさすがに交通量多かったな。 ■今度はシャワーも面倒で、そのままばたーん、ＱＱＱ〜。
		■そしてまた朝の９時には現場に行かねばならないのだけれど、目覚ましが鳴ってからまたちょっと寝てしまったようで、慌ててダッシュ！ ■ちくしょー、コーヒーでも飲もうと思っていたのに。 ■その後も監視作業が続く。 ■仕事の予定に無かったのだけれど、パソコンの調子がおかしいと聞き、口を出し、手を出していたら、直ってしまった。 ■感謝されつつも、照れくさく、いいのかなーって気分でした（笑） ■そして、いよいよ夜の21時。作業完了。一旦会社の人に渡すものがあったので、会社近くで待ち合わせたりしたけれど、０時前には帰宅できたよ。お疲れさま。 ■しかし、今日傘なんか持っている人誰もいねえし（笑）

	2002.05.01
		■まっっったく一睡もできず（爆）。 ■朝になり、サポートの方がやってきたとき、ようやく一段落って感じだったな。 ■それから午後の２時過ぎまで監視作業。特に大きな問題も無く、スムーズでした。 ■やっぱ最後決めるところは決めないと（笑） ■午後２時から休憩に入る。ホテルをとってもらったのだけれど、これが午後４時にならないとチェックインできない（怒）。 ■それまでゆっくりご飯食べたり、ちょっと散歩してみたり。 ■ようやくホテルに入ってシャワーを浴びて、ばたーん、Ｑ〜。
		■しかし、それで終わりではなく。21時にはまた現場に出向くのだ。 ■でも、少し（ふかーく）眠れたのですっきり。 ■これから深夜３時まで再度監視だー。