２００２年１１月

	2002.11.30
		■午前中から家を出て、埼玉に住む友人H田くん宅へ。 ■年末が近いからなのか、どこもかしこも工事だらけ。いや、工事が重要なのはわかるけれど、道路ってのは線であり、その上を人が移動してなんぼよ。 ■点の交通整理を考えるんじゃなくて、線で考えてね、せめて。ようやく抜けたと思ったらまたかよってのが、多すぎ。 ■はてさて、H田くん。最近新PCを購入したそうなので、そのセッティングを私がやるのだ。 ■そこらへんはまあ慣れたものなのでちゃっちゃか終わる。ついでだったのでCD2枚分のmp3やらmpegやらを進呈。 ■うろ覚えながら、「面白いサイト」をいくつか紹介。私が選ぶとどうしても老舗に偏りがち。てか、今は分散しちゃっているのかなあ。 ■H田くんの妹さん家族の娘さんがまあ、可愛いんだ。けどかなりの人見知りちゃんで、なかなかなついてくれませんでした。ちぇ。 ■H田くんの彼女と一緒に、インドカレーの店へ。これがまた本格的なお店で、美味しかったー。
		■絵が描ける人ってうらやましいな、と最近とみに思う。 ■私も一時期は描こうとしていたし、ちょこまかとやってもいた。けど、今はもうさっぱり。 ■自由に描けたらどんなに楽しいだろうと思う。WEBデザインだって幅広くできるだろうなあ。 ■これは便利「のしエディタ」 ■というわけで最近あちこち絵描きさんのサイトを見て回っている。 ■特にFLASH使える人、そんけーいたしまする。こことか、こことか。

	2002.11.29
		■ちょっと朝から身体がだるい感じ。だめだめ、もっと気合をいれましょう。 ■ぽちぽちと新サイトのコンテンツを紙に書き出してみる。 ■夕刻、馴染みの喫茶店のママから電話。そこからのつてで、仕事をもらう。ありがたいことです。
		■ウソ！？ ■菜摘ひかるさんが、11月4日に永眠されていたそうです。 ■また一人才能ある作家が、若くしていなくなっちゃったよ。 ■しかし、気づくのが遅かった私もなんですが、大手新聞社のサイトで検索してもちっとも引っかからない。掲載されたの？

	2002.11.28
		■実は。 ■独自ドメインを取得いたしました。仕事関連をまとめたサイトを作りたいと思っていて、そのために。 ■ついでだったので、広告がうるさくなったお気楽ステーションをそちらに移転。しばらくは新サイト構築にかかりっきりになりそう。 ■ところで、ダイエットの成果なんですが、もう出てきたよ。2キロ減。 ■思ってはいたんだけれど、ダイエットって、実はすごく単純なことだったのだよね。なんで今までしなかったのかな、と思える。 ■なんつっててリバウンドしたらかっこ悪いから、この話題終了（弱） ■家の中の片付けもぼちぼちと。師走は、走ります。

	2002.11.27
		■久しぶりに図書館に行く。 ■特に目新しいものは無かったけれど、とりあえず5冊。 ■その後ミスドに行ってなるべくカロリー低そうなのをチョイス（って、カロリー気にするなら、ミスド、行くな）。 ■そう、実は月曜日から本格ダイエットをしているのです。 ■とはいえ、特に激しいことは何もしておらず、軽いエクササイズと、食生活の見直しだけです。間食やめたりね。 ■そして、クリスマス展示会の搬入を。週末から、とある場所で開かれる予定。

	2002.11.26
		■必要なものを買出しに。 ■今月末から、仕事場周辺にて、クリスマス展示会を行います。 ■とはいえ他のみなさんは、イラストやら何やらでして。私はもう絵を描かないので、文章で参加です。 ■短い小説をひとつと、人々のセリフだけを紙に印刷して会場のあちこちに張ろうかなと。 ■例えば、こんなんです。
		サンタクロースって、一度信じなくなって、また、大人になったころ、信じるようになるのよね。 （23歳・ＯＬ） 実は困っているんですよね。あの「クリスマスイブ」って曲。本社の指示でロビーに流せといわれているんですが。 ……あれ、「きっと君は来ない」という別れの歌なんですよね？ （31歳・ホテル従業員） 子どものころ、おばあちゃんの家に応接間があってね。そこに暖炉があったんだ。 喜んでさあ、入り込んで煙突を見上げようとして……。 頭ぶつけたんだよ。あれ、飾りだったんだよな。 （19歳・専門学校生） サンタさん。 ぼく、ほんとうは、ミニカーじゃなくて、着せ替え人形が欲しかったんだ……。 （5歳・園児） こないだ彼氏が大喜びで、サンタガールの衣装を買ってきたのよね。 確かに可愛かったけど……、一回着たらおしまいじゃない。それよか、普通の洋服のほうがよかったなあ、私は。 （20歳・大学生） クリスマスが1日とか、2日だったら、適齢期に例えられなくて済んだのに……。 あ、でも、大晦日過ぎたら、もう気にならないわよ(笑) （32歳・WEBデザイナー） 中学生のころからさ、クリスマスとか年末年始とか、みんなが遊んでいるときに働いている人、になりたかったんだよ。 その夢はかなったんだけど……。大人になってみると、それって割と当たり前のことだったりするんだよなあ。 （25歳・カラオケ店勤務）
		■や、ま、別に自慢げに張るようなものじゃないんですが。 ■ひとつ、非常に「らしい」やつが混じっているでしょ？(笑)

	2002.11.25
		■あう。二日酔い。 ■頭痛薬を飲んで、銀行やらなにやら雑用を済ませる。 ■あんまり仕事は進まなかったけれど……。久しぶりにデータベースを更新しました。チェックしてねん。
		■ちょっと久しぶりにニュースサイトっぽいことでもしてみようかな。 ■きのこーのこのこのCM、ホクトのサイトではフルバージョンが聴けます♪ ■ブロードバンドばんざーい。運転席からの展望動画が全線フルで見られるサイト。青森県のローカル線限定だけど、増えることを祈願。 ■なんでこんなに大盤振る舞いなのか。フォントやら印章の画像がフリーでゲットできるサイト。年賀状シーズンにいかがか。 ■そういえば昨日東急ハンズに行ったら、いろいろサンタ衣装がありましたよ。中でも目を引いたのは、コレだなあ。すげえ。
		■先日、闇の声２（ブラック・サイク）なるゲームの紹介をしたのですが、すでに入手された、あそ……いや、情報屋Ａさんから、レビューをいただきました。 ■ここからチェック。ってゆーか、ワラタ。ありがとう麻……、情報屋Ａさん！(笑）

	2002.11.24
		■実は私、別名で書き込みをしているBBSがありまして。 ■そこのオフだったのですね。始まりは夕方からだったので、それまで秋葉原で食玩系を見て回ったり。あう、黒潮コメッコすごいなあ。 ■無事全員揃って、個室を予約してあるそうで、そちらに移動。 ■お酒を（ほとんど私だけ）飲みつつ、秘蔵の画像を見ながら歓談。うふふふ。みんなすごいなあ。業の深さがよくわかりました(笑) ■終電近くなったので、退席。余裕で間に合うなーと思っていたのだけれど、酔っ払っていたせいで迷う。 ■歌舞伎町にいたはずなのに、なんで目の前に東新宿駅があるんだ。なんとか乗り込んで新宿西口駅まで一駅。ふぃー。終電ぎりぎりになっちゃったよ。

	2002.11.23
		■まずは12月に予定されているクリスマス展示会の打ち合わせをちょこっと。 ■さらに近所の喫茶店で、ご主人からいろいろとお話を伺ったり。 ■割と近くに出来た巨大ショッピングセンターへ行ってみる。ああっ、しろたん、しろたん！！ ■……ごほん。ちょこっとゲームやって帰宅しましたですよ。

	2002.11.22
		■何かひとつのことを最後までやり遂げるのは、難しい。 ■たとえそれが他愛のないことであったとしても。 ■というわけで、関東道の駅スタンプラリー全88駅を本日完走いたしました。何かを最後までやることが最近無かったように思う私からすれば、快挙に等しいよ。なんだか、気分爽快です。 ■とりあえず今回の参戦記をまとめたいと思います。発表はどういう形にするかわかんないけれど。
		■ところで最近、寒くなってきてからほんっとーに静電気が大変なことになっています。 ■特に車の鍵穴がもう大変。ぱっちんぱっちん痛いこと。 ■この間はお店の人にお金を渡したとたんにばちーんと来たし。 ■というわけで、最近むき出しの金属に触るのが本当に怖いんです。 ■こんなグッズを使ってはいるのだけれど、これでも来るんだよね……。鍵穴に近づけるだけでばしっと。 ■なんか私の身体が変なんでしょーか？(涙）

	2002.11.21
		■コミケでコスプレをすることになった卯月さんが我が家へ。お化粧講習会なのです。 ■まずはその前にと、メタチャに入ったら優ちゃんが。おお、ならばと優ちゃんちに行くことに。 ■まずは私が説明しつつ実演(笑)　その後卯月さんにもしてみました。 ■はじめてお化粧した自分を見て、どおだったのでしょう？　さすがに、「こ、これが、ぼく？」とは言ってくれませんでしたが（言わない言わない）。 ■その後ご飯食べて帰宅。あれもやらねばこれもやらねば。
		●なりきりプリンセス（ZERO） すでにあちこちで話題になっているかもしれませんが。 彼女に近づきたいために同じ演劇部に入部した誠くん。入部テストとして女装しているときに他の人にあってしまい……。 とにかく主人公がカワイイ！！ ってこれ、18禁なんですね。しかし増えてきましたね。こういうの。 えっと、このゲームに関しては、麻生舞夢さんからも情報をいただきました。あんがとー。 ●闇の声２（ブラック・サイク） これまた18禁ゲーム。前作にも女装とか女性化とかあったようですね。 もちろん今回もアリアリ。なんかね、こう、説明できないや(笑) 公式サイトをご覧下さいませ。 ってゆーか、T'sゲームのページを早くまとめないと。もうたくさんありすぎて把握しきれなくなってる（やばいやばい）。

	2002.11.20
		■まるで雪の前のような天候。車を走らせて繁華街へ。 ■ミニカー見て、書店見て、無印良品見て、静電気防止グッズ見て帰ってきたよ。 ■ウチではずっと文章書いたり、データベースいじったり。いつもの日々です。
		ああ、なんだかこのアイコン使うの久しぶり。 SOFT BALLET「SYMBIONT」 うわーうわー。今年は凄いな。スケッチショウに続き、私が影響を受けまくった3人組が相次いで復活（いや、スケッチショウは……）。 音は相変わらずのクオリティ。音像にこだわりがあるというか。歌詞に関しては、「豚に感謝」とか言ったと思えばめるひぇんなものもあったりと、散らかってる。ま、これは元々かな。 ただ、今回のアートワークはちょっとどーなの？　きぼちわるいでつ。

	2002.11.19
		■母の作ってくれたおにぎりを持ち、10時ごろ実家を出た。 ■道の駅４つを回る。 ■これで関東道の駅スタンプラリー。マジックナンバーは「１」。あと一駅で完走だ。 ■ためてしまった仕事の隙をついて、早いウチに行きたいなあ。 ■というわけで、平常営業です。データベースの更新もしなくちゃね。

	2002.11.18
		■「おじいちゃん」ではなく、最後まで「おじいさん」と皆に慕われた人だった。 ■新しい葬儀場はキレイでぴかぴかだ。祭壇に掲げられた写真はきりりと締まった表情。白い棺おけの中のおじいさんは、やせ細っていたけれど、キレイな顔だった。 ■式は滞り無く進む。火葬場への入り口はまるでエレベータのよう。 ■肉体が死んでしまったのならば、あとは上に昇るか、地中に埋葬されるかしかないので、それでいいのかもしれない。 ■享年87歳。骨は非常にしっかりしていて、骨壷から溢れるくらいだった。 ■葬儀には、たくさんの人々が訪れた。弔電には元内閣総理大臣の名前もあった（実際親戚だし、おじいさんと苗字一緒だし）。 ■みっともない姿だけはさらさないように気をつけながらも、久しぶりに会う親類に囲まれ、お酒をたくさん飲んだ。 ■私はおじいさんの声が好きでした。そのことは誰にも告げず、遺影に向かってだけ、そうつぶやいた。 ■お葬式が終わるまで私は特に泣くことも無かった。悲しくなかったわけじゃないけれど、どこか仕方ないのかなと諦めた気持ちもあったのかもしれない。 ■帰りのバスに乗り切れなかった私たちは、次の便が来るまでロビーで待った。そこで初めて聞いたことがある。 ■おじいさんが亡くなる直前の夜。最後に言った言葉は、付き添いに来ていた娘に対して「疲れただろう。そこで休んだらいい。」だったそうだ。 ■私はそれを聞いて、初めて涙がこぼれた。

	2002.11.17
		■原宿で開かれている、水谷さるころちゃんの個展へ。 ■人ごみに揉まれつつ会場へ到着。すると展示品に混ざって、さるちゃんの抜け殻が。 ■12時半ごろ来るとメモがあったので、一旦出て、食事＆お茶。 ■戻ってみるとさるちゃんが来ておりましたよ。ごぶさたですー。 ■今回、さるちゃんは自分のキャラ（つうか自画像）の着ぐるみを作っちゃったんですな。すごい。 ■史上初（？）の、内臓とガワが一致した例。だからしゃべってもOKなのだという。まったくもってそのとおり。目からうろこぽろり。 ■グッズも買いあさりましたよ。へへへ。 ■その後、帰宅途中、日暮里で途中下車。ミニカーショップと駄菓子問屋を覗く。ちょこっとたくらみがあるので、一点購入。 ■しかし問屋だけあって箱で売ってるものがほとんど。古くからある駄菓子の箱って非常に魅力的で目移りしたよ。 ■帰宅後、ちょっと一服してから実家へ向けて車を走らせる。

	2002.11.16
		■そういえば、そろそろスケジュールンの季節ではないですか。 ■ということで、朝食兼昼食をミスドで。残念ながら数点足らず。 ■100円ショップ、電気店、紳士服店などに寄ったあと、再度ミスドへ。なんとか大きめスケジュールンをゲットさせていただきました。 ■ほくほく。
		■なぜ紳士服店なのかというと。 ■今朝方父親から電話があり、親類のおじさんが亡くなったとのこと。 ■もう以前から体調が悪いことは知っていたし、年齢も年齢なので驚きはしなかったのですが。 ■というわけで、フォーマルスーツを。 ■明後日のお葬式に出かけてきます。

	2002.11.15
		■あまり天気がよくない長野県地方。雪が降らないうちにと出発。 ■その後日が暮れるまでに県内をうろうろ。結果的に関東道の駅スタンプラリーに参加している長野の道の駅制覇。おつかれー。 ■22時ごろ帰宅。ふぃー。
		■ところで。 ■本日は、当初執筆担当した雑誌の発売日だったわけですが。出ていないと思います。 ■その後編集さんからの連絡も無く。どうなっちゃってるのかなあ。 ■出ないなら出ないとはっきりすれば、掲載をお願いしたみなさんにお詫びメールも出せるのですが……。 ■大変申し訳ありません。はっきりしたらすぐにご連絡させていただきます。

	2002.11.14
		■夕べ寝たのが1時過ぎ。今朝起きたのは4時半(笑) ■防寒対策をしっかりとして、長野方面へ出発。あ、目的は言わずもがな。あれですよあれ。 ■ほぼ予定通り9時過ぎに最初の目的地に到着。やっぱり寒いなあ。 ■と思っていたら、午後になるにつれあやしくなる天候。 ■そして。 ■雪だよ、雪。いったい今何月だと……。 ■距離と一緒に時間も越えちゃったような感覚。白馬村周辺ではチェーンが必要かなと真剣に考えるほどに大雪。 ■でもまあなんてことなく。 ■友人に電話一本。大町で会うことに。 ■そして何をされたかと言いますと、取材されていたんですね(笑) ■地方新聞に掲載する人々紹介のコーナーに「道の駅めぐり中のひと」として。 ■まぁ、旧友の頼みですからね。しかしその後「撮影した写真消しちゃったかも！　お気楽ミュージアムから持っていっていい？」などと言っておりました(笑)　いいけど、そっち本名なんですが（＾＾； ■そして、松本の健康ランドに泊。

	2002.11.13
		■午前中からWEBサイト構築関連の打ち合わせ。 ■午後帰宅。スケジュールの調整などをこそこそと。
		中田薫、廃墟探訪、二見書房 廃墟関連の書籍はここ数年で一気に出た感じ。その中でもGON!に連載していた当時から注目していた一冊が登場。 この本が今までと違うのは、「廃墟は不衛生である」ということをしっかり見せたことかな。だって本気で気持ち悪い写真が……。 私が今までに訪れた廃墟（訪れていたのか）はそうでもなかったけれど。 小坂俊史、ひがわり娘、芳文社 2巻が出たよ。相変わらずの笹木さん。ヘタレ具合が最高に楽しい一冊。ホントにうまいなあと思う。 ほかに筒井康隆の文庫とか、噂の真相を買ったりする。

	2002.11.12
		■意外や今まで無かった、インターネット講習会でした。 ■実際に操作してもらいつつ、ネットに関する話をしたり。 ■雑学クイズのようなものを出題して、それを検索する方法とかやってみました。 　「ドッグランのあるサービスエリアはどこ？」 　「日本最初のホームページは、いつできた？」 　「アイスのてんぷらの作り方は？」 ■まあ、みなさん(誰だよ)なら、あっという間に探し出すだろうなあ。 ■や、もちろんやばめの話はしませんでしたよ。そりゃあねえ(笑) ■夜は夜でなんとなく、一行知識的なネタを拾い歩く。こんなことしてる場合じゃないのにっ！

	2002.11.11
		■結局ほとんど一日中Excelと格闘していたような……。 ■データの整理とはいえ膨大だし、どうまとめるかってことに腐心してなんだかんだで進まないという悪循環。 ■ちかりた。ふぃー。

	2002.11.10
		■知り合い＆仕事関係者のみなさんが誘致していたイベントが開催されるということで行ってきました。 ■はじめて見たよ、「ディスクドッグ」。 ■その名のとおり、円盤と犬。つまり、人がフリスビーを投げて、犬がそれをとってくる、よく公園でみかける光景を競技化したものなのね。 ■関係者のみなさんは模擬店を出店していたので、そちらをお手伝い。じっくり競技を見られたのは、ラストの決勝ラウンドだった。 ■「Ready go」の合図とともに、駆け出していく犬と、正確にフィールド内にディスクを投げ込むスローワー。 ■犬はまた風やら位置を正確に読み取りジャンプ一発キャッチするんだよな。 ■言うとバカにされるかなあと思いつつも、なんというか、感動してしまってじわじわ目頭熱かったのでした。だって、すごいんだよ。 ■人と犬との信頼関係。システム化された競技内容。いいチームの競技は、もうまさに自然と拍手がでちゃうような感じで。 ■いいものを見させてもらいました。面白かったよ。次回は五月だそうで。

	2002.11.09
		■だかだかとPCをたたきまくって、仕事したり、データの整理をしたり。 ■夜になってから、お食事に。出来立てのフードモールに行き、お好み焼き。といいつつ食べたのは、もち明太子もんじゃと、焼きラーメン味噌味でした。まんぷく。

	2002.11.08
		■怒涛講習も今日でラスト。しかし、えてしてこういうときに罠は潜んでいる。 ■午後の部がつつがなく終了。ご機嫌で迎えた最終コース。 ■途中まで調子よくきたのに、教室のネットワークがダウン。 ■え、ということは。講師用PCの共有フォルダも参照できないし、ネットワークプリンタも使えない。 ■うわっ。どうにもならないじゃん！ ■結局あたふたと駆けずり回って、結局印刷などはできず。本当に申し訳ないことをしてしまった。 ■うーん、なんか緊急時の対応を試されているようだ。 ■幸いなことに、受講生の方々は、怒る様子もなく、むしろ私の肩をぽんぽんとたたかんばかりのみなさまばかりで。 ■ほんと恐縮です。とほほほ。

	2002.11.07
		■講習会期間中は、あんまり書くことがないのです。 ■あ、今日受講生の方に「せんせー、髪きれーい」と言っていただきました。ほほほ。

	2002.11.06
		■んで、今日も講習。 ■先日ふとした瞬間に左手の親指を突き指というか、痛めてしまった。爪の内側が内出血状態。いたいの。 ■でも、そんなにこの指使わないだろうなあと思っていたら。 ■頻繁に使っていたことが判明。そうか、私は携帯のメールを左手親指で打っていたのだ。 ■痛めてはじめてそういうことって気づくんだね。

	2002.11.05
		■今週は怒涛の講習会週間。13時半から、21時まで。 ■名目は中級講座。だけど大半が初心者なのね。 ■今週から講師志望者の方々も見学にいらっしゃる。そうか、いつのまにか私も講師の講師になっちゃっていたのね。しみじみ。 ■壇上に立つ前に「あら、女性の講師なのね。」という声が聞こえた。いつものようにしゃべり始めたら、なんか会場がしーんとしました。 ■もう、慣れた(笑)　←てか、この話題飽きた？

	2002.11.04
		■16時半の新幹線で帰るという友人を14時過ぎに駅まで送り届ける。 ■ふうっ、これで連休も終了だな。ちょこっと頭痛を抱えつつ部屋の片付けなどをする。お疲れ様でした。 ■さあ、明日から怒涛の講習会ウィーク。気合を入れましょう。
		■というわけで、オフで撮影した私の写真をアップしました。 ■PHOTOのページをチェックしてみてくだせえ。 ■気に入った写真だったので、表紙にもアップしちゃったよ(笑)

	2002.11.03
		■朝10時過ぎ、一泊だけの私と優ちゃん、ミームさんを乗っけて、会場をあとにした。オフは二泊三日。みんなはまだまだ盛り上がることでしょう。 ■渋滞を避けたいなーと思ったのと、道の駅箱根峠に寄りたいなってのがあって、一般道へ。 ■箱根は、どうやら湯本で大名行列があったようで、これまた大渋滞。避けるために、箱根新道に入り、一気に下ってしまう。 ■せっかくだから、カラオケでも行こうかということになり、沿道をじっくり探しながら一般道を東京方面へ。 ■しかし、無いねえ。結局ミームさん在住の杉並まで来てから行きましたよ。歌った曲などについては、いずれ優ちゃんのページにアップされることでしょう。
		■優ちゃんも送り届け、家についたのが21時。 ■実はこれからが第二ラウンド。別の友人がウチに来るのだ。 ■駅まで迎えに行き、合流。お酒を飲みつつ、いろんな話をしたり……。 ■いやは、満足満足であったことよ。

	2002.11.02
		■本日はメタモルフォーゼ研究所の大オフ会。東名高速に乗ってしばらく行ったところで開催される。貸し別荘を借りてるわけですね。 ■外はいい天気。お化粧ぱたぱた。まずは、水野優さんを拾い上げ、ご機嫌にしゅっぱあつ。 ■大渋滞。 ■首都高速の電光掲示には、東京・厚木間渋滞25キロの文字。うへー。 ■朝から何も食べてないという優ちゃんのためにも、スタンプが無くなったという情報を確認したい私のためにも(笑)、最初の港北PAに立ち寄ることに。 ■しかし、PAに入る道からして混んでいる。のろのろと前に進む私たち。すると、ごんっ！　という衝撃とともに、車が後ろから押された。バックミラーを覗けば、「しまった」という顔の後ろの車両の人たち。 ■一瞬のうちに私の頭の中に、やらねばならないことがびしばしと浮かぶ。警察？　保険会社に連絡？　修理はどうなるの、時間はどのくらいかかるの？ ■最大の難点は、私、ミニスカートとかはいてるのよおおっ！(爆) ■覚悟を決め、ハザードをたき、サイドに寄せる。車から降りて、後ろを見たら、ほんのちょこっと傷になっているだけだった。 ■よかった！　こんなものじゃ、いいよいいよ。ほおっと安心したからか、私、 ■その普段の口調で、言ってしまったのですよ。「あ、いいっすよ、いいっすよ、このくらい。」(笑) ■多分、お互いに動転していたことでしょう。しかし、PAに駐車して少ししたころ、後ろの車のご夫婦は、頭の中クエスチョンマークでいっぱいだったのでは無いでしょうか。 ■ともあれ、よかった。みなさんもお気をつけあれ。 ■その後きっちり25キロあった渋滞を抜け、ICから会場までの道のりの渋滞も抜け、家から6時間後にようやく着いた。
		■まずはビールビール。今回のオフは私、飲みに来たんだから(笑) ■続々と到着する参加者たち。のべで何人だったのかな。20人を越えていたと思う。 ■三々五々思い思いの着ぐるみを楽しむみなさん。私はそれをときどき撮影しつつ、ビールビール(笑) ■久しぶりの顔ぶれに、そういえばメタチャットが5周年であることを思い出す。そうか、彼らと出会ってもう5年経つのね。みんなある意味変わらず、ある意味成長していた（お腹とかな(笑))。 ■そんな中、今回女性がお一人参加されていた。南霧くんの彼女である紅牙さん。初対面だったのだけれど、面白いくらい話が弾んだ。彼女のキャラクタに負うところが大きいと思うけれど。 ■彼女のオフの希望のひとつとして、異性装の方とお茶会がしたい☆　というものがあったそうで。私はよろこんで一緒にお茶お茶。 ■私は癒し系とかゆー言葉を人に当てはめるのは、あまり好きではない。 ■だけど私は確実に、彼女によって癒してもらった。ほんとに、ほんとーに満ち足りた気分になった。 ■紆余曲折を経て、まだまだ私は自分の進む道を模索している。 ■少なくとも今までの私の道のりは、間違ってないよ、それでいいんじゃない？　と認めてもらえたような気がしたんだ。 ■嬉しかった。本当に嬉しかった。甘えんぼな私は、誰かに褒めて欲しくて、求められるがままに結果を出そうとしてきた。それでもうまくいかないことが多くて、しょぼんとしたりもしたけれどさ。 ■こんなふうに言ってもらえるだけで、私は光を与えてもらった気分になった。 ■単純やね。わかってるよ。 ■彼女も決して平坦な道を歩いてない。ごつごつ山道、今なおその途中にいるかもしれない。でも、その歩みの軌跡は確実に彼女の糧となり、人となりとなり、素敵な人になっていると思った。 ■南霧くん、果報者。大事にしなよっ。今度は二人で遊びにおいで。

	2002.11.01
		■さあさあ。 ■オフの準備をしないといけません。むだ毛処理〜。とか。 ■しかし、急激に寒くなってきました。明日はコート着ていこう。