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2003.02.01
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■今日はテレビのお葬式でした。
■生まれてから50年。人間で言えばまだまだ働き盛り。憎まれもしたけれど、最期はみんなに惜しまれつつ、この世を去っていきました。
■晩年、インターネットにおされてきてからのテレビはつらそうでした。
■人が憎しみあい、騙しあい、あざけ笑う姿を映すばかりで、見ていてくつろげるものでは無くなっていきました。
■初めの頃、家庭の真ん中に鎮座して、みんなに驚きと感動を与えた姿は、もうなくなってしまいましたね。
■確かに私たちは、子どもの頃テレビを見て育ちました。学校での話題は昨日のテレビの話で持ちきり。見てない友達はいじめられすらしていました。
■その頃、家にテレビが無いという友達がいました。私たちはその子をまるで宇宙人でも見るような目で見ていたかもしれません。
■だけど彼女は強く、自らの手でさまざまなことを学んで行きました。成績もよかったと思います。
■テレビを見なくて勉強ばっかりしているんだ。他に楽しいことが無いから、勉強をするしかないんだ、なあんて言う友達もいました。
■でもそれは違っていたのだと思います。今の私にはそれがわかるような気がするんです。
■みんなと同じ話題に乗らなくても会話はできる。むしろお互いに知らないことを持っているほうが、実は会話はおもしろい。
■テレビでしか得られない感動も確かにあるけれど、テレビを見ないことによって得られる感動だって存在する。
■そんな当たり前のことに気づかせてくれたテレビ。私たちは、あなたがいたことを忘れません。
■さようなら。 |
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■つっといて、どうせ私もまたテレビ見るんですけどね(ぉぃ)
■上のは、テレビ50年記念日にかこつけて、ちょっと書いてみただけで。あまり深い意味とか考えないでくださいませね。
■あ、お気楽ミュージアム24万ヒットどうもありがと。予告どおり記念行事はございませぬ。
■そして今日もまた、オーブを転がす休日でした。はまりすぎ? |
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■週刊ヤングチャンピオンに掲載されている、ひのき一志・「ツインテール」がまた女装なコミック。
■アイドルのおっかけをしてる主人公リン。突然現れた双子の妹ランが人気アイドルグループの新メンバーであることを知る。その妹はいたずら好きで、女装させられ妹になりすまして新メンバー発表の会見に出させられる……。これが前号まで。
■隔週連載かな? 前号は見てないのですが、なんだかこのあらすじだけでも「変」だし、今号の展開も、なんだかなあです。
■明らかに男性向けのライトなエロ漫画とでも言いましょうか。ちょっと品が無い。
■実はこの作品、こちらの掲示板で情報を得ました。最近こうした女装関連の文献情報掲示板がいくつかできていて、大変役立っています。管理者のみなさん&投稿者のみなさんどうもありがとうございます(私も書き込んだりしていますが(笑))。
■そうなると私のサイトの存在意義ってものを考えちゃうわけですが。データの蓄積という意味でまあ、あってもいいかなーなんて思っております。 |
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■ありゃ! スペースシャトルコロンビア消息絶つ。
■うわーん、大変だ。ちょっと悲しい事故。
■こういうとき、テレビの威力って確かにあるよね。いや、正直↑あれ書いた日にタイミング悪いなあと思ったりもしましたけれど。
■補足せざるを得ないなあ。あれは極端に書いているわけですね。ちゃんとしたヴィジョンをもって番組制作をしている人たちがいることだって知っていますし、尊敬もする。
■でもそうじゃない番組が多すぎるよってことが言いたかったのです。それと多数派が強いわけじゃないってことも。 |