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2003.06.24
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■事務所に到着したら、明かりをつけ、ブラインドをすべて開ける。そして、ペットボトルに水を入れて、植木にあげてまわる。
■以前ここで講習会をやったほどに大きな事務所だから、それだけでも時間がかかる。禁煙だから、扉の外に出ていっぷく。それから自分の仕事にうつる。
■現状では、13時から18時までの5時間程度。やってみるとわかるが、かなり時間としては短いのだ。あっという間に過ぎてしまう。
■やりたいことや、やるべきことをデスクトップに付箋で貼り付けているけれど、ちいとも終わらないよ。 |
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■最近よくお会いしているデザイナのTさんから、地元コミュニティ新聞に連載をしないか? との打診。
■マジメな記事ばかりの新聞なので、ちょっとした息抜きコーナーをやろうということに。
■そこで、地元を題材とした、ちょっと不思議で、ちょっとコワイ話をやりましょうということになりました。
■まだどんなカタチになっていくかわからないけれど、将来的に一冊にまとめたいねえなんて話も出ております。気が早いなあ。
■近頃、怖い話に妙に縁があるんですが。いろんな意味で、星回りなのかなー、確かに今の世の中の状況を見ると、やむなしかなーなんて思ったり。いや、別にスピリチュアルなものに傾倒してるわけではありませんよ。ただ、「動いている」のは確かだな、なあんて思っているのです。 |
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■自宅にあるノートPC(VAIO R505V)を事務所にもって行き、ネットワーク接続をせずにスタンドアロンで使っている。ネットでの調べ物などは事務所にあるPCで行う。それはそれで問題ない。
■しかし帰宅して、ネット接続(やふーBB)をすると、決まってNetscapeのメールアカウントが消失してしまっているのだ。
■ネットで同じような症状の方がいるかと調べてみたけれどよくわからず。
■メールデータは消えてないので致命的ではないのだけれど、これは明らかにおかしい。
■そもそもメールデータがあるのに、アカウント情報が消えるってのは、どういうこと? どのファイルで管理しているものなのか。それがなぜ消失するのか。
■わかる方いらっしゃったらご一報いただけると幸いです。 |
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加納朋子原作、碧也ぴんく画、ささらさや、幻冬舎BIRZ COMICS GIRL'S
加納さん原作のコミックとあれば、買わないわけにいかず。
ほのぼのしつつも緊張感のある、生きた人間が描かれております。やわらかい描線は、加納作品にあっているね。
好きな作家を三人上げろといわれたとき、必ず入るのは、森博嗣と加納朋子。もう一人いるけれど、別格(ただしこの方は現役ではなし。存命だけれど、すべて絶版である上に、再販も一切許可していない。8割は読んだけれど、まだ未入手があるんだよなあ。今まで一度もこの人の名前をWebに書いたこと無いけれど、ここまで書けばわかる人いるかな?)。
あと一人はその時々で変わる。……ってくらい、好きな作家なのよ。
続編も出るようなので期待デス。 |