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こちらは、喜怒哀楽日記の過去ログです。
気がつけば、膨大な量に。
 
 

2003年12月


リストマーク 2003.12.31
■家中の年賀状を一手に引き受け、さくさく作成。といっても、たいした時間はかからない。
■郵便局まで出しに行って、あとはまったりとする大晦日。
■しかし、話には聞いていたけれど、テレビ番組、酷いことになってるねー。私格闘技って好きじゃないんですけれど、好きな人にとっても、「どうしたもんかなあ、なんだかなあ」といった感じではないのか。
■いいんです。ウチは悩みません。紅白見るんです。もう、そうしないと年を越した気分にならないのです。刷り込みです。洗脳です。
 
■さて、というわけで、この一年間、またまったりとした日記をお送りしてきたわけですが、今日で2003年もおしまいです。
■来年はどんな年になるのかなあ、いい年にしたいよなあ、と考えるのでありました。
■ご愛読&ご愛顧を感謝します。
■まだまだ続きますので、来年もよろしくお願いいたします。って、来月で6周年ですよ。うわー。
 
■ちなみに、私の本年度ベスト作品は、
エッセイ:菊地成孔「スペインの宇宙食」
コミック:宮野ともちか「ゆびさきミルクティー」
でございました。予想通りか(笑)
■では、よいお年を。

リストマーク 2003.12.30
■というわけで、車が無い私は、電車で帰省することに。
■電車の乗り方忘れちゃったよ(笑)などと冗談を言っていたら、本当にあと少しで間違えるところだった。鉄道まにやなのに。情けない。
■荷物は多く持ち運べないけれど、確実に早く着く。
■なんだか、すっかり大晦日のような気分になってしまったよ。

リストマーク 2003.12.29
いつものように車に乗り、いつものようにスタートさせた。
いつものように車は走り出し、最初の角を曲がったところに犬がいたので、徐行した。
そこから坂道を登るために、ちょっとアクセルを踏み込んだ。
それが最後だった。

入り組んだ住宅街の細い道の真ん中で、愛車フェスティバ号は、エンジンを停止してしまった。
車の買い替えを決めて、すべて手続きは済み、あとは来月の納車を待つだけ、それまで大事に乗っておこうと思っていた矢先の出来事でした。

さあ、困った。まずは仕事場に電話して、事情を説明。ついでに、JAFの電話番号も調べてもらった。
実は私の家からほど近いところに、JAFのサービスセンタがある。会員にはなっていないけれど、なんとかなるかな、と電話。
しかし、「今、非常に忙しくて、会員さんの処理で手一杯なんです。」と、断られてしまった。
うーん。それは仕方が無い。仕方がないけど、じゃあ、どうするの?
保険証券などをひっくり返していたら、自動車保険のサービスに無料レッカーというのを発見。
藁にもすがるつもりで電話したところ、近所の整備工場を紹介してもらえたよ。30分ほどしてレッカー車到着。
ぎしぎしと音を立てて車は荷台に積み込まれ、諸般の手続きをした後、車は整備工場へと運ばれていった。

私のアタマの中には、ずっとドナドナと、The Blue Bus Blues(BAKUFU-SLUMP)が流れていたよ。

フェスティバ号を買ったのが平成7年だから、8年間。
走行距離はおよそ12万5,000キロ。なかなかの数字じゃないかな。
北は竜飛岬から、南は宿毛まで見せてあげることが出来た。たぶん、それはそこらへんの車が経験していないことだよ。ちょっと自慢だ。
一度正面をぶつけてしまって、顔が変わっちゃったよね。あれは反省してる。ゴメン。

買ったディーラが無くなってしまったり、鍵がねじ切れてしまったり、いろいろあったなあ。
何度も車の中で、夜を明かしたよね。CDもカセットも壊れてしまったから、もっぱらFMを聴いていた。未知の音楽を知るきっかけをくれたとも思っているよ。
何より行動力の広がりが大きかった。

そうそう。Continueの温泉ゲームの取材にも行ったね。水谷さるころさんの漫画にも描かれたんだ。

新しい車を買うと決めたとき、その車が来るというヨロコビより、前の車と別れるのが切ないだろうなあ、と想像していたんだけれど。
そのときは、思っていたより早く来ちゃったね。
まだ走れるのに、という悔しい思いを私にさせないためだったのかな。
それとももう限界を知っていて、このまま車で帰省したら大変だよと教えてくれたのかな。
とにかく私に言えることは、ひとつだ。

本当にどうもありがとう。


リストマーク 2003.12.28
■ららぽーと♪
■んー、道が空いている。年末ってこんな感じだったかなあ。単に船橋競馬場で何もやっていないから、ってわけでもなさそうだ。
■ハイカラ横丁で、コーラの王冠をもらってご機嫌になる。安い……というか、タダやん。
■何を買ったかと言えば、沖縄グッズショップでお菓子と袋ラーメンと。あとは、ちょっとゲームをやったくらいかなあ。
こんなのあったよ。
■地元に戻って、中国料理。うまいー。うまいぞー。タンタン麺なの。辛いの。でも、うまいの。

リストマーク 2003.12.27
■そういえば、夕べは雪が降りました。朝車に積もっていた雪は、5cmくらいかな。
■ちなみに、初雪とは、「その年の最高気温が記録された後に初めて降った雪」のことだそうです。へーへー。
■雪はともかく、道が凍るのが怖い。慎重に走ったですよ。
■昨日仕上げた成果物を納品しようと、工房まで出向くも不在。電話してもつかまらず、やむなく断念でした。前もって連絡しろっての。ねえ。
■イラスト展が終了につき、搬出作業。片付けるのは、割合あっという間。
 
すたひろBOXさんぱなぱなを検索していて、大都社のWebサイトに行って始めて知りました。ファンロードって、ここに移籍したのね。
■……と、何の説明も無しに書くとわけがわからないなあ。
■すたひろBOXさんは、ネットで知ったWeb漫画を描かれる方で、読んだら、非常に面白かったのですね。んで、それが単行本になっているって知ったので、探していたのです。
■そしたら、その版元に、かのファンロードの広告が。と。ラポートが無くなってどうなるのかなと、ここ10年くらい読んでもいないのに心配していたので。
■こう言ってはなんだが……。本当にこれっぽっちも変わっていなくて、笑っちゃうくらいでした。わはは。

リストマーク 2003.12.26
■早起きして、歯医者さん。うー、朝から薬注入〜は、きつい。
■依頼されていた仕事を片付ける。がーこんがーこん、プリンタ大活躍だ。
■途中、インクが無くなったので家電量販店へ。すごい勢いでインクが売れておりました。
■なんぼ新製品が安い〜♪ 電気屋さんでも、こうしたサプライ品って、そんなに安くなかったりして。ああ、こういうところでペイするのかなあと考えたりする。
■なんか、あんまり年末感が無かったりします。来月のスケジュールとかいろいろ書き出してみたのだけれど、あくまで「来月」であって、「来年」って感じがしないんだよなあ。年をとったってことでしょうか。

リストマーク 2003.12.25
■年賀状なんぞをガガガと印刷。ユンボをかざせ〜♪

■夜の18時。予約していた歯医者さんへ。
■レントゲンをぐりぐりーと撮影しました。
「あー、オヤシラズですね。ほら、ここのところ、凄い角度で後ろから押しているでしょ? うーん、今日のところは一旦薬を注入して、様子を見ましょう。それでもダメなようなら抜くことになるんですが。相当奥深いので、大学病院で手術ということになるかと思います。」
■( ̄□ ̄;)!!

■痛みが消えれば手術なんて面倒なことにならないんだけれど。そこにある以上、また痛む可能性はあるわけだしなあ。
 
 
■そろそろ冬のコミックマーケットですね。というわけで、おなじみの「女装作品を出しそうなサークルリスト」をお送りいたします。
こいつをクリックだー。

The Amanoja 9、T.S. I Love You...2 Lucky Girls ついてる女、久保書店
今頃入手しました。まだ読んでないんですが。全編アレっす。

リストマーク 2003.12.24
■歯が〜、いたいのよさ〜(涙)

■何も食べないウチはよかったんだけれど。お昼にご飯食べたら、えらいことに。事務所でずっくんずっくんする歯を押さえて、うーうーうなっていたよ。
■ボスと打ち合わせに出かける。たいした距離でも無いのに結構時間がかかってしまう。この渋滞は、やはし今日という日のせいですかね?
■仕事が終わったあとに、書店に立ち寄り、
みずきひとし、新巨乳家族 4巻、実業之日本社
志村貴子、ぼくは、おんなのこ、エンターブレイン

を購入。新巨乳家族は、完結。股間接着技まで出ているとはびっくりだなあ。

■毎年クリスマスイブに恒例の「ちょっといい話」は、麻生んとこに先にやられちゃったのでやめとこう(ウソ。最初から違う計画でした)。
逸品堂にそれらしいお話は任せて、今年はふざけてみます。
■お子様は読んじゃダメよ。
 
 

だいたいだ。
何年か前から、おかしいと感じ始めていた。
一ヶ月以上も前から、ムードばっかり高めるだけ高めて。
不況であることを言い訳に、「稼ぎ時」とばかりに張り切っちゃうデパートとかさ。
「今年は庶民のクリスマス」とか言って、鍋とかちょこっと地味なものをさりげなく取り出してみたりして。結局はなんだっていいんだ。この雰囲気に乗ってしまえという商業的な顔が実に露骨に見える。
本家であるというプライドもあるから、なるべくそっちを向かないようにしてきたのだけれど、今年ばかりはどうも、そうも言ってられなくなってきた。
出社拒否をするようになっちゃったのだ。いや、出社ってのは、おかしいか。つまり「仕事に行きたくない」なんて言い出したのだ。
誰って。
そりゃ、おじいちゃんだよ。ぼくのおじいちゃん、知ってるでしょ?
そう、「サンタクロース」だ。

この分厚い扉の向こうに、ぼくを呼び出したおじいちゃんがいるはずだ。
コンコンとノックをしたけれど、返事は無い。ちょっと強めに叩く。ドンドン。返事は無い。
ぼくは、ぎいっと音を立てて扉を開けた。部屋は暗かったけれど、テレビだけは煌々と明かりをたたえていた。
「おじいちゃん?」
と、ベッドに向かって声を出した。
すると、うわっ、という声を上げて、おじいちゃんはベッドから起き上がった。後ろ手に隠したプレステのコントローラが丸見えである。
「よ、よくきたな」おじいちゃん=サンタクロースは、上ずった声を抑えながら、そう言う。いや、コントローラ隠したところで、画面に映っている、ゲームの画面は隠せない。って、じじい。ギャルゲーかよ。
わざとらしい咳払いをして、ぼくのほうに向き直り、改まった口調で言った。
「わしは、もう、ダメじゃ……。今年は、お前が、変わりに行ってくれんか……。」
なにがもうダメなのか、はよくわからないけれど、ここ数日の様子を見ていたらこうなるだろうなあという予想はついていた。
だから、もう覚悟は出来ていた。
「……まぁ、引っかかる部分はあるけれど、わかったよ。」
「そうか、やってくれるか。そう言ってくれるのを待っておったぞ。」
「で、衣装とトナカイなんだけれど……。」
「もちろん、用意してある。これを、着るがいい。」
そう言っておじいちゃんは、紙袋に入った衣装をぼくのほうに寄越した。
東急ハンズの袋であるところに一抹の不安を覚えたのだけれど、まさかここまではしないだろう、という予想をはるかに裏切ってくれた。
「……おじいちゃん?」
「なんじゃ。サイズが合わないか?」
「いや、そうじゃなくて。」
「じゃあ、なんだというのだ。」
「あの、これ……。」
なんで、ミニスカートなの?

ご丁寧にくるんとカールしたカツラと、白い膝までのブーツまで同梱だ。ぼくは、やれやれと、おじいちゃんに後ろを向かせて、のろのろと着替えた。
「こ、これでいいの?」
と、ぼくは、初めてはいたミニスカートで、涼しい膝をちょっと震わせながら、そう言った。
大きな丸いボタンがついて、襟元には白いファーが添えられている。太目のベルトがポイントになっていた。
じじいは、目をぎらりと輝かせて、萌え〜と叫びながら、ぼくに飛びかかろうとしたが、すんでのところでぼくはそれをよけた。
おじいちゃんは、咳払いを何度もした。ぼくの冷えた視線を避けるように、話題を逸らせる。
「トナカイもちゃんと用意してある。ほら、入りなさい。」
ポンポンと両手を打ち鳴らす。すると、ドアが開き、トナカイが入ってきた。
「ちゅーっす。」
……だから、なんで眉毛が無くてリーゼントにサングラスの男がトナカイなわけよ?
「安心しなさい。ちゃんと調教済みだ。」
何の調教だ。
「ブーツで蹴ると、速度倍増する。」
だから、何の調教なのか。
「鞭は、あまり入れすぎないようにな。」
やっぱり鞭かっ!

雪が降っていた。
既に街は白さに沈み、家から漏れるオレンジ色の灯りが、夜空に写り、待ちかねる子どもたちの目印となっていた。
そんな幻想的で暖かな光景の中、ぼくは、上半身裸の男を四つんばいにさせて、その後ろから、ミニスカートを押さえながら、蹴りを入れるんだ。
どうかしている。世紀末の次に待っていたのは、完全なる退廃なのか?
「いつでも行きますぜ、おじょうさん。」
「おじょうさんじゃない。」
「じゃあ、女王様。」
「やめろ。」
ぼくは、涙をこらえて、歯を食いしばり、鞭を振るった。

街の明かりが消えてしまい、夜明けまでのもっとも寒い時間帯が、仕事のピークだった。
もうすぐ夜が明ける。なんとか、仕事は無事に終わりそうだ。ちょっとほっとした。
「ごめんね、ずいぶん頑張ってくれてありがとう。」
ぼくは、背中に蚯蚓腫れを作っている、トナカイにそう言った。
「何をいってるんですか女王さ……おじょうさん。あっしは、これが仕事ですぜ。」
「そうだね。さすがだったよ。それと、ぼくは、おじょうさんじゃなくて、ぼっちゃんなんだけれど。」
「ああ。気にしないでください。私は、どっちもイケルクチですから。」
なにがイケルのか、は怖かったので聞かなかった。顔を逸らしながら「褒美は、おじいさんに言ってくれ。」とだけ言った。
トナカイは、一瞬寂しそうな顔をしたが、すぐにニヤリとうなずいた。どうやら、本当にイケルクチのようだ。

子どものころはね。ぼくのおじいちゃんが、ホンモノのサンタクロースであることを信じることができなかった。だって、御伽噺だと思っていたのだもの。
だけど、少しずつわかってきた。ああ、そうか。ぼくが生きているこの世の中だって、御伽噺みたいなものなんだ。
モノに溢れ、あらゆることは便利へとまっしぐらだ。人々は新しいものを作り出し、先へ先へと進歩していく。
ちょっと前までは考えられなかったような、例えば携帯電話とか、インターネットとか、そういったものが現実となってしまった。
これから先はどうなるんだろう?
不安もあるけれど、ぼくにとって、今できることは、今をちゃんと生きることなんだって。
そりゃあねえ、いろんなことがあるよ。まさか自分がサンタガールになって、世の中に夢と希望と萌えを配ることになるとは思わなかったしね。
あはは。あ、いまんところ、文末に「(笑)」入れといてね。
さあ、もうひと頑張りしましょう。
今日が終われば、もう年末。そして、新年だ。
来年はどんな年になるんだろうね。
いい年にしようなあ。

「やはりですね。こう私の希望としましては。」
「うんうん。」
「メイドサンタ服ってのは、どうでしょう?」
「どうでしょう じゃねえよ。」

朝日が昇り始めた。きらきらと世界中に新しい光を満たしていく。
ぼくは、ちょっと力を込めてトナカイに蹴りを入れた。


どうもすいません。じゃなくて、
Merry X'mas!

リストマーク 2003.12.23
■私もちょくちょく作品を出させてもらっているイラスト展を見に行く。って、私はイラストじゃないんですが。今回、「サンタとトナカイ」の製本版を置かせてもらっております。新作無くてすいません。
■ショッピングセンタで、お買い物。トミカ買って、60円の紙飛行機キット買って、ちょっとゲームやって、しろたんのモニタークリーナーを買ってもらった。ニヤリ。

■大戸屋でしまほっけ定食。焼き魚久しぶりで、うまうま食べる。

■ブラックジャックの単行本を読む。実はほとんど初めてなのです。うーむ、やはり、ピノコが出てくるといいね。気に入ったのよさ。
 
 
■カーステレオから流れてくるFM番組に対して「クリスマスクリスマスうるせえよ」とか毒づいていた罰なのでしょうか。
■昨日あたりから、右の奥歯が痛む。

■いろいろと原因を考えてみたのだけれど、どうもオヤシラズっぽいんだよね……。
■てっきり全部抜いたと思っていたのだけれど、明らかに奥歯の奥に、なにか「いる」んだよ。
■ずっくんずっくんしています。はうー、こんなに年末押し迫ってからじゃなくてもいいのにさ。

リストマーク 2003.12.22
■午後一からいつもの事務所なのだけれど、途中中座して、ITボランティアのみなさまとお茶会。
■ちょっと会わないウチに質問がやたらと高度になっているのですが……。
■事務所に戻り、奥の机でほそぼそとクターなどやっていると(仕事しろよ)、視界を女性が横切った。
■気配まったく感じなかったのですが、お客様。ものすごく丁寧な口調の若い女性でございました。お話の内容は、ごく普通だったのだけれど、なんかこう、浮世離れしていたなあ。

■あ、ぶやっくじゃっくなのよさ。最後の一話しか見られなかった。
■いいともの「カレカノ」。チャンピオン大会。ふさわしい内容でした。なんというか、あの素材は、羨ましいなぁ……。

リストマーク 2003.12.21
■午前中、ちょっとしたあれこれを処理。勉強になりました……。

■ミスドで昼ごはんを食べて、図書館に行き、久しぶりに馴染みのカフェに。巨大DIYショップを見て、夜は回転寿司だ。美味しいっす。しみるっす。
■感動のアニメなんちゃらという番組を見る。やっぱり私、ドラえもんには弱い。何度も見ているのに、柴田理恵なみにぼろぼろ泣く。
■ま、大賞はこういう番組恒例となった、フランダースの犬でしたが。これ、本放送がされたとき、お茶の間の食卓を、悲しみのどん底に突き落としたんだなあと思うと、リアルタイムの経験が無いのが残念。

■なにー、道の駅でついに閉鎖の駅が!? 未確認情報ながら、なるほどそういうことも有り得るのかーと感じ入る。
■あまり意味もなく、クターをリンクしてみる。割と好きで過去にもいろいろやってきたけれど、今はエンドロールがお奨め。面白い。

リストマーク 2003.12.20
■寒い寒い寒い寒い。
■家で洗濯したり、データの整理をしたり。そろそろ来年の仕事のスケジュールの組み立てもしなくてはいけません。
■ちょっと買い物もしたので、仕事さらにがんばっていかないといけないな。

■風邪はだいぶよくなってきたよ。ダイエットを含めて、そういう管理もしっかりしていかないとなあと、そんなことばかり考えていた一日でしたことよ。

リストマーク 2003.12.19
■今日で初心者向け集中講座が終了。アンケートもよかったぞー。いえーい。
■というか、風邪引きの人、周りに増えております。私の風邪は単に体調の崩れなので、うつることは無いと思いますが、みなさんご自愛のほど。

■特に師走つっても、そんなにあわただしくないよなあと思っていたのもつかの間。もうこんな時期かよっと、突然慌てたりして。
■あれもこれもまだやってない。やばーい。

リストマーク 2003.12.18
■ようやく身体のだるさはとれつつあるけれど、咳がでるなあ。
■午前中を乗り切って、午後は家でこまごましたことを。

■体重計に乗って、ちょっと、ショック。

■つぶメル、本日配信ですね。ご覧になっていただけましたでしょうか? 既に「みたぞ」メールもいただいております。どうもありがとう〜。

■ずいぶん前に「ゆびさきミルクティー」はいつ終わったのか? などと書いた記憶がありますが、単に休んでいただけのようです。失礼しました。
■ぼくはね。の4巻など買う。お、女装してるしてる♪

リストマーク 2003.12.17
■講習二日目。昨日よりはむくんでないと言われる(笑)
■何とか午前中を乗り切り、午後は事務所へ。やっぱりちょっとアタマがぼーっとするのだけれど、ひょっとして風邪というよりは、薬のせいかもしれないな。
■そんな状況ですので、あんまり面白いことも思い浮かばず。

■別に普段も、そんなに面白いこと書いていませんが。

リストマーク 2003.12.16
■それでも早起きして、家を出る。
■今日から四日間の初心者向け講習だ。さすがに何度もやっているカリキュラムなので、進行にそんなに注力しなくても、なんとかしゃべれるだろう。
■しかし、行くなり、「顔むくんでるぞ」と複数の人に言われる。ひょえー。ただでさえ丸い顔が、大変なことに(涙)
■その後、食事をして「いいから、早く帰れ」のお達しにありがたやと早退。ぐーすか寝る。

リストマーク 2003.12.15
■ぼうっとするアタマを抱えたまま、いつもの事務所へ。
■予想通り仕事は、さほどはかどらず。
■だって、ここ寒いんだもんよ。くーっ。

■早めに帰宅して、早めに寝る。

リストマーク 2003.12.14
■ひと気の少ない名古屋の街中を抜けて、郊外へ。気温0度だと。
■おととい時間の都合で寄れなかった道の駅をリベンジして、渥美半島の先端まで走る。
■海はいいなあ。すこーんと抜けた青空と海。気持ちがよい。
■そこからは可能な限り高速を使わずに帰宅。渋滞も少なく快適だったのだけれど、ま、多少は混みますわ。日曜の午後ともあれば。
■無事帰宅。お疲れ様。眠いだけじゃなくて、なんとなくぼうっとする。悪くならないウチに手を打たねば。
 
今日のゲームコーナー。

リストマーク 2003.12.13
■早起き〜。しちゃったので、予定にはなかった、滋賀県まで足を伸ばし、琵琶湖にタッチ。関ヶ原でちょっと小雪が舞って、焦る。
■とんぼ返りで、岐阜の山中へ。しかし、飛騨の奥まではちょっと無理。雪の季節は行動が制限されちゃうなあ。
■名古屋の100メート道路を爆走し、笠寺の健康ランドへ。健康ランドばっかりかよ。
■今回の中で一番広くて、立派な施設だけれど、忘年会が多数あり。傍若無人な酔っ払いにむかつきつつ毛布に包まって寝る。酔っ払ったおっさんが足元よろけて私の上に覆いかぶさっても、何にも言わないし。むかつく。
 
今日のゲームコーナー。

リストマーク 2003.12.12
■何せ早く寝るものだから、早く目が覚める。
■しかしどうも喉の調子が悪い。乾燥した健康ランドで風邪をひいちゃったかな。どこが健康なのか(涙)
■一挙に足を伸ばして、長野県方面へ。しかし、途中抜けようと思っていた峠に入ったとき、雪が降り出してしまった。ここは、勇気ある撤退。戻って安全な道を行ったのでした。
■夜は岐阜の健康ランド。
 
今日のゲームコーナー。

リストマーク 2003.12.11
■早朝家を出て、ぱらぱらと小雨の降る中、車を走らせる。
■まずは、関東道の駅スタンプラリィにおいて、二箇所だけ残った「箱根峠」「とみざわ」でゴール。提出するときの「ぜ、全部ですか!?」という驚きの声がご褒美でした。
■ちまちまと道の駅に寄りつつ、豊橋の健康ランドで泊。
 
今日のゲームコーナー。

リストマーク 2003.12.10
■えっと、特記事項なしだなあ。事務所でせこせこ仕事していた一日でした。

■明日よりちょこっとでかけてきます。日曜の夜に帰還予定です。
■メールは見られるけれど、お急ぎの場合は、携帯メール宛によろちくね。

■最近はまっているゲーム。残念ながらネスケだと動きませんので、IEでどうぞ。くるりと回して同じ色を三つ以上固めるのが、基本ルール。連鎖が気持ちよいでっせ。

リストマーク 2003.12.09
■事務所に向かって車を走らせてたら、K坂ボスから電話。直接打ち合わせ先で待ち合わせをすることに。
■資料をいただき、牛タン屋さんとラーメン屋さんにて取材。うう。昼飯食べずに行けばよかった……(って両方行く気ですか)。
■取材先で、「親子ですか?」と声をかけられる。そうか、似ているか?
■ひとまず仕事終了。同じビル内にある酒屋さんでK坂さんが買い物をするというので、外でぼんやりしていたら、「奥さん!」と声をかけられる。え。私がK坂さんの妻ですか!?(爆笑)
■間違えて恐縮するご主人。いや、紛らわしい私も悪いのですが。こんなのが奥さんはやだーと仰るボス。ま、それもそうだわな。
■まぁ、なんというか、商店街らしい話でございます。

■既に各所で話題ですが、私もびっくりしたので載せておこう。
■オフィスにどうぞ。「置きグリコ」。
■置き薬は、よく聞くし、実はウチにもある。あれ、便利なんだよ。手軽だし、安心感がある。さすがだな、グリコ。うまいところをついたね。

リストマーク 2003.12.08
■事務所でコツコツとお仕事です。コツコツ。
■しかしまぁ、セールスの電話の多いこと。必ず一日2回はかかってくるんだよね。しかも社長を出せと。
■中小企業なめんなよ。社長は忙しいんだよっ(てか、事務所にいないし)。

■NHK教育の「趣味悠々 自宅でできるガラスアート」を見る。
■身近にガラス好きなひとがいるためなのか、最近トンボ玉をよく目にするようになってきた。いや、絶対数も増えているよね。
■小さくて可愛くて繊細なガラスは、なかなかに素敵だ。集めたくなったり、作りたくなったりするのも当然といえよう。
■先週見逃してしまったので、今日初めてみたのですが。
■えーと、この「Pink・フラミンゴ」って……。グループ名から、だいたい想像はできたのですが。
■「個性豊かなメンバーで」なんて書いてありますが、あからさまに、オネエですなあ。調べてみたらやっぱそうだね。
■センセイの趣味だったりして、とか、いろいろ邪推したり(こら)
■問題は、五人もいると、確実に姦しいということだろうな(笑)

■す、すげえええ。このページ。あと、二冊でコンプリートだそうで。協力してあげたいけど、そう簡単にはな。

リストマーク 2003.12.07
■ユザワヤだー。しかし、お目当てのブツは見つからず。困ったな。

■今年も出ましたね、「このミステリーがすごい」。もはや20位以内で読んでいた作品など、皆無であるばかりか、知らない作品ばっかりだ。
■ここから選んでまたいくつか読んでみることにしよう。

リストマーク 2003.12.06
■事務所に寄って、クリスマスツリーを組み立てました。ようやく決心したんです(笑)
■以前仕事をさせていただいた、とある工房に行く。ちょっと仕事の話。聞けば、ここの工房も来月で引き払い、自宅で営業されるそうで。生々流転。
■トヨタに行って、書類記入してきましたよ。納車は、来月(ってことは来年か)になる予定。車そのものより、ナビが楽しみ。地図を見ているだけで何時間でも過ごせる私にとって、ドライブと地図を見る楽しみが同時に味わえるなんて、凄いと思わない?(いや、普通はそうは考えないぞ)
■巨大DIYショップをいろいろと眺めてまわる。クリスマスグッズが山のようにありました。手触りに惹かれる私。
 
 
■若いライタが癌闘病を描いた本が出ていて、先日立ち読み。(「31歳:ガン漂流」)。同い年じゃないか……。と思っていた矢先に。
■近しい友人(同い年)も、そうだと知る。
■さらに今日、親類のおじさんが告知されたのだと聞く。

■遠い世界の出来事だと思っていると、足元をすくわれる。
■それは病気に限らないだろう。
■でも、ちょっと最近、身近に多い気がする。自戒と言ってもどうしたらよいのか。
■少なくとも検査したほうがいいよね。たぶん、私、今年に入ってから病院に行ってない(!) 過去ログ探したわけでも、調べたわけでもないけど。
■こんなことって実は無かった。毎年何かしら体調を崩して、医者に行く生活を30年間続けてきていたのに。
■だから、ちょっとコワイ。
■来年早々、検査でも受けることにしよう。定期的なメンテナンスは、必要だ。

■あ、その近しい友人。ひとまずは元気そうで安心。本格的な治療はこれからだそうですが。

リストマーク 2003.12.05
■ちょっとぷらりとでかけたり。

松本人志、シネマ坊主、日経BP社
栗原亨、廃墟の歩き方2、イースト・プレス

なんかを読む。松本氏の本って始めて読んだんだけれど、至極まっとうでした。
他にも、須藤真澄の「おさんぽ大王」の最終巻とか読んだ。おもしろかったす。

リストマーク 2003.12.04
■図書館で資料を漁ったり、書店で森博嗣の新刊を買ったり。

■テレビ東京系で放送の「TVチャンピオン」。特殊メイク好きとしては見逃せない内容。モデルが男性ばっかりだったのが残念ですが(笑)、男性モデルをMEGUMIに変身させたのは圧巻でした。
■とゆーか、ウチのサイト的に絶対にはずせないやん。画像は、TVチャンピオン公式サイトに、あります(一週間で消えちゃうかな)。

■圧巻といえば、ネットで発見した、ギターバカテク映像。
■壮絶。すごすぎです。

リストマーク 2003.12.03
■飾りつけ発見!(笑) しかし、なんとなく虚しい気分になったので、出さずじまい。

■最近DVDが安いみたいだね。友人のH田くんから、よく○○を買った、というメールが来るんだけれど。
■私のノートPCは、DVDが再生可能だ。12枚ほど家にDVDソフトがある。そのうちの5枚は、ライヴ映像なので繰り返し見ることがあるけれど、それ以外は映画。あんまり何度も見たりはしない。
■とはいえ、以前より見たかった映画、であることは確かで、所持していていつでも見られるという満足感がある。
■他にも見たかった映画は、あるし、これからも出てくるだろう。でも、イマイチ積極的に探して買おう、という気分になれない。VHSやLDと比較しても安いのだ、金銭的な理由ではない。
■つまり、これが興味が無いということなんだろうな。
■SFXの特殊メイクが見たくて買ったVIDEOというのもある。でもそれは該当部分ばっかり何度も見て、ストーリを知らなかったりするのだ。そして、それで不満はない。

■いつでもPAUSEがかけられるDVDでさえ、こうなのだ。テレビが私の肌にあうとは思えない。と、いつものオチにつながってしまう。
■でも、保存しておきたい映像は、テレビでもやるのだ。月曜いいとも、誰かまとめて保存してません? 例のコーナーだけちょうだい(笑)
■特命リサーチという番組で、「金粉を身体に塗ると呼吸困難になるのは本当か?」を検証するそうです。検証するまでもないけれど、映像として、見たいぞー(笑)
■あと、TVチャンピオンの特殊メイク王が、まもなくだね。ウチ、今ビデオ調子悪いんだよなあ。 

リストマーク 2003.12.02
■すこーんと抜けたいいお天気でしたね。

■と、このところ日記の出だしを天気の話題にしていたのですが、会話の発端として、楽だよね(ぉぃぉぃ)

■平常営業。サーバなどのおいてある部屋の奥に、クリスマスツリーが二本もあることを発見。早速出そうかとも思ったけれど、まさに「素ツリー」であって、飾り付けが何にもない。
■それじゃいくらなんでも寂しいよなあ。

■さあ、まもなく東京都写真美術館で、「テレビゲームの展覧会レベルX」が始まりますね。楽しみじゃ。tATuのコンサートに行かなかった私も、これは行きます(笑)

リストマーク 2003.12.01
■うーん、雨ですね。

■平常営業ですので、事務所へ。先日言っていたシャコバサボテンの花がずいぶん大きくなってきたよ。
■帰り際に新しく出来たコンビニに立ち寄る。床がぴかぴかである、という理由とは別に、店内がすっきりとしている。たぶん、ディスプレイの配置や、蛍光灯の灯りの違いなんだろうけれど。
■毎日のように通っていて、品揃え以外は代わり映えしないように思えるコンビニエンスストアだけれど、5年前、10年前の写真を見せられたら、すごく古く感じると思う。
■間違いなく細部にわたって気をつかい、少しずつ新しく、よりよくなるよう進化しているからだろう。
■トップを走る企業って、ずっとオフェンスなんだよね。

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