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2004.01.31
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■まずは、30万回のクリックに大感謝。
■まー、だいたい10万ヒットあたりから、だーれも申告してくれないので、どなたが踏んだのかは、一切不明なのですが。
■これは別に嫌味などではなく、単に「あー、やっぱり主催側でキリ番とか気にしていれば、来る方も気にするようになるのであろう。私が別に目安でしかないしな〜と思い始めて長いので、来る方もきっと気にしてないのだろう。」と思ったに過ぎないのです。
■実際目安としてしか考えてないですが、6年間一日も休まず、ちゃんと動いてるのは、えらいなあと思うのです(笑) |
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■医者で処方された薬は、そりゃあ確かに効く。
■しかし、薬の効力がなくなった時、当然痛みは激しく私を襲ってくる。
■それは、寝ているときであろうが、外に出ているときであろうが。
■午前中、担当医に薬が足りないぞーと電話をかける。「炎症が治まれば痛みも減ると思ったのですが。」という答え。なるほどね。でも、痛みはなくならないの。どちらかというとオヤシラズではなくて、その前にある歯が押されてというか、まるで麻酔をせずに抜こうとされているかのような痛みを発するの。ずっきずきするの。
■市販の薬でも、処方した薬と同時にさえ飲まなければいいですよ、との了解を取り付けて、満足。
■薬が効いているうちにと、夕方買い物にでる。ちょっと別件のついでのために、いつものスーパーよりは遠出。
■したりしてると、ね。油断大敵よ。
■ちょうどスーパーにたどり着くあたりで、痛みが襲ってきた。これ、ほんとーに気絶するくらいに痛い。自販機でミネラルウォーターを買って薬を飲み、効き始めるまで、車の中でうずくまる。
■発見したんですが、歯が痛いときって、メガネさえも邪魔に感じるのね。
■結局40分ほどして、なんとか外に出られるように。ふう。困ったもんだ。
荒俣宏監修、知識人99人の死に方、角川文庫
何気なく手にとってみたら、面白そうだったので読む。
満遍なく著名人を集めたというわけではなく、死の統計学書でもないので、やむなしなんだろうけれど、老衰って少ないんだね。
何かしら身体の不具合が起きて、それが元に亡くなっていく。その死の前後のドラマに関しては、単純にエンタテインメントとして読めるのですが。
病気が発覚、といった部分は、現在の私からすると、やはり気になるというか、興味深い。 |
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●山田也、愛の新大陸、集英社MARGARET COMICS
直球ストレートに、GIDを扱ってるけど、コメディ。
こういう作品って、恋愛と、本人のキャラと、周囲との軋轢が、入り混じって出来上がっているように思うんだけれど、軋轢の部分にちょっと救いが足りないような気がする……。
ってのは、当事者(もしくは近親者)から見てるからそう思えるだけで、こんなものなのかもしれないけれど。
GIDを真剣に扱っているからといって、生真面目に書かなければいけないなんてことは当然無くって、こうしたコメディは必要だ。
何年か前と比較すれば、明らかに理解度が上がっているよね。描き手も受け手も。凄いことだ。 |